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 ハイスペック結婚相談所に身を置いた男性の声 バチュラージャパンのような舞台があったという話

高収入の男性の妻の座を手に入れるために、
女性の戦いを目の当たりにする現場、、、

そんな舞台が、一部のハイスペック結婚相談所でも
実際にあるそうです。

在籍していた男性のお話です。

そこの結婚相談所では、定期的にパーティが
あるそうです。

そしてそこに参加する女性の服装が、
どこのイベント?どこのコンパニオン?と思うくらいの
ピタッと身体の線を強調するお洋服で、
タイトスカートの女性たちがひしめいているそうです。

それで、男性と向かい合い話す時には、スカートの丈が、
パンツが見えそうなくらいのミニ丈なんだそうです。


さすがに水着審査では露骨すぎるから、
そういった服装になっているのではないか。。
というのがその男性の見解でした。



出会いの段階では、厳しいオーディション審査がある


その会場では、男性たちは女性たちに、
「俺の車は〇〇だから、これからドライブにでも行きますか?」
などのアピールをしていたのだそうです。


それって本当に婚活なんですかね?と思いましたが、
オーディションのようにあまりにも審査基準が
厳しいようでは、大変そうだなと思いました。

何事もライバルが多いと過当競争になりますが、
特にオーディションのような男性が女性をふるいにかける現場では、
レッドオーシャンで血まみれの争奪戦は
相当ハードモードです。

女性も男性を選ぶ場所なのでしょうが、
女性の服装からして、女性は選ばれる立場で
あり、どちらが優位かは考える余地もないでしょう。

美貌のある女性でも、婚活では相当苦労をしてきている
方も散見されますしね。。。見た目だけではどうにもならないと
思うのですが、さらに大変そうです。


男性は収入、女性は美貌という等価交換での
結婚取引を目指すということなのでしょうが、
無事、契約が結ばれるまでのハードルの高さ、
どこまで契約に結び付くのかの確実性を考えると、
恐怖にすら感じました。

その舞台に立つことは、
才色兼備は最低限兼ね備えているということで、
美貌も色気も大きな武器にはならないとも感じますし、、

実際にデートをしてみたら、真のコミュニケーションや、
お互いの心が結ばれていくのかもしれません。

それは未知数で私には分からない世界です。


才色兼備で計算高くない女性がいい。

真に彼が結婚相手の女性に望むことを考えてみた



その男性は、本当に自分を見てくれて、
愛してくれる、そして自分も好きで
愛し愛される女性がいいそうですが、
一方で、こういったハイスペック向けの結婚相談所に
在籍経験もあるようで、
女性にはある程度のセクシーさと高いルックスレベルを
求めているようでした。


本人は自覚されていなくとも。。。

それでいて、女性は結婚のために演技をしたり、
結婚を有利にするために
身体の関係を持ちかけたりしてくる女性もいる、、、
というケーススタディを何例も挙げられていて、
身体を武器にして結婚を迫られることに
嫌悪感も感じるようです。

ずるい女性は嫌だとのことでもあり、あざとい女性も
嫌なようです。


ただ好かれるためには女性も必死であり、
美貌があり色気もあり、そして計算高くない女性というのは、
矛盾があるようにも感じます。

何故なら自分を磨き上げるということは、
そのままずっとと純粋でい続けるというのは
環境的には難しいようにも感じるからです。


何より派手になればなるほど、磨かれるほど、
純粋そうには見えないではないですか?

見た目は派手でも中身が堅実でギャップがあるのがいい、
ということなのかもしれません?

いやそもそも派手ということではなくて、
そう見えないように磨き上げていてほしい
ということなのかもしれませんね。

中身は純粋でいてほしいけれども女性には
ミニスカートや身体を強調するお洋服を
着てほしいよ

デートでもタイトスカートをはいてね。

ということも話していました。


その男性は服装もこぎれいで体系もみだれていないし、
洋服やバッグにもこだわりがあるようでしたので、
やはり連れて歩く女性は大切なのだと思います。


まとめると、
・普通以上のルックスレベルでいつも身ぎれい
・家事は全部負担してほしい
・色気を持っていてほしいがそれは結婚の
武器にはしないでほしい
・デートでは女性性を意識したタイトな洋服を
きてほしい
・計算高いずるい女性にはなってほしくないから、
僕にこびてくるような人は好きになれない
・条件だけで無理に僕を好きになろうと努力しないでほしい
・才色兼備な女性に僕のお世話をしてほしい

ということかもしれませんね。

一筋縄ではいかず難しい。。。




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