陽 _
夏至という
陽が極まり 陰へ転じるタイミングは
あっとゆうまに来て、終わった。
太陽が差す時間は あそこから
短くなっていくのだ。
畑の雑草や野菜達の成長を見ながら
太陽のエネルギーの凄さを感じていた。
夏至が過ぎて、
陽のエネルギーで満ち溢れた猪君に、
また、畑へ突破され にんじん全滅
また、私の精神もゼロになった。
戸惑う心の中に、
" 動かない意識 " を探す日々。
猪君は いつも
私の精神を向上させるタイミングで
やってきて ぐしゃぐしゃにするのだ。
再建、再建っ♪と切り替えようと
毎日毎日 感情の渦の中生きている。
なんか
こうやって展開が早く、そして
目まぐるしい程に変わっていく日々にも
結構慣れてきた。
" 動かない意識 " と共に存在できるようになる
訓練をしていると思えば、
どうってことはないのだ。
揺さぶられている それは
人間として自然なことなのだ。
( 私の信じる人間像として )
私という人間は
小難しく複雑で純粋な精神を持っているから
精神病や やねこい腰痛を抱えて生きているが、
それはある意味、
人生を宇宙的規模で俯瞰してみると、
過去自分がつくってきた課題なのだから。
何も、怖がる面はないんだなあと
実感しているところ。
だからこそ、
ここまで創り上げてきた現実を壊して
もっと軽々と生きていく流れへ
変換していこうと 最近また試み始めた。
また、潜在意識を利用して
現実に変化を起こすことに
本気で取り組もうとしているのです。
私の精神の中にある 陽が
爆発的に溢れ出してきているような感じ。
もう楽に生きていくよー!て。
それは結局のところ やっぱり、
『 仕事 = 生き方の体現 』
に到達したいから。
そのフィールドに立ちたいから。
_
世の中や他人、家族を変えたいと
思っている自分も大切にしながら
魂として本質的な自分を愛するという意味での
自己愛を確立して生きていくためにも、
一旦止まって 自分の望みに意識を向ける。
それが今の私の日々であります。
現実がどんなに過酷であろうとも、
諦めずに 日々進むだけです。
丁寧に、自分自身と向き合うことを継続する。
努力は、継続するためだけに注がれるのです。
努力に対する思い込みを捨てるために、
note へ書きつつ
脳に刻むのです。
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