SharePointリストでビューの設定をしてExcelにエクスポートしてみたハナシ
便利そうなことを教えていただいたので、検証してみました🤤
そういえば私もPower QueryからSharePointリストに繋ぎに行っているものありますけど、そんなに重さを感じたことはないですね🤔
データ量の違いかな?
実は私も、以前にフィルタした状態でエクスポートされないのか…😢と思い、フローを組もうとして諦めた経緯がありましたw
職場環境ではなぜかExcelのデータの取得メニューに、SharePoint関連のものが現れなかったんですね~🤔
ちなみにそれは、簡単なM言語を書くことで解決できました🤩
さてさて今回はPower Queryではなく、リストからエクスポートしたExcelは、ちゃんと元のリストの変更にも対応してくれるというハナシです😍
リストのエクスポートとは、これのことです!
こんなリストを用意しました。
ちなみにこちらは、Bingさんに作ってもらいました🤤
では普通に、エクスポートから「Excelにエクスポート」(。・Α・)σポチッ
見たことない子がダウンロードされてビビりますw
でもMicrosoftさまなので、信頼して開いてみる。
ひぃっ!なんか出た!!😱
でもMicrosoftさまなので、信頼して有効にしてる。
なにやら右下に「データソースに接続中です…」と表示されて。。。
キターーー(・∀・)ーーーー!!
ではリストのデータを増やしてみて…
キターーー(・∀・)ーーーー!!
ちなみに、query.iqy を開いたときは Book1.xlsxなのですが、普通に名前を付けてxlsxで保存しても問題ありません🙆♀️
クエリと接続から、プロパティを見ることができました。
「定期的に更新する」はグレーアウトしているので使えませんが、手動更新することで最新の情報を反映することができました🥰
では、ここからがフィルタした状態を反映する方法です!
ビューの設定が必要になりますので、右上のフィルタマークから「北海道」(不本意だけど複数ランキングに入っているので( 'ω')クッ!)を選択します。
フィルタがかかっていることを確認して、右上のすべてのアイテムから「ビューに名前をつけて保存」。
ビューに名前を付けて保存します。
すると、ここから選択できるようになります!
この状態で、再度Excelでエクスポート。
ダウンロードされたquery.iqyを開くと…
ビューで設定した、フィルタがかかった状態です!
データを追加しても、この通り👏✨
検証していたら、こんな情報をいただいたのでメモ帳で開いてみる。
データのプロパティで見たような文字が並んでおる。
このへんでビューのIDを指定しているみたい。
データの更新をするためには 元のリストの参照権限を持っていないといけないけど、Excelでなにかやりたいときはよいのかもしれない😍
なんだ、これ?と思っていたことが解決して、しかも便利機能だったことが知れて、さらに追加知識まで得られてありがたし🙏✨
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