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非ITのプログラミング学習 ~PHP①~

訓練校で購入したテキストよりも、たまたまコワーキングスペースで見つけたテキストの方がわかりやすかったのでそちらで復習。
自分が忘れないようにアウトプットしていきます。のPHP版。
決して人に教えようとしている訳ではないので、ご注意を…
(初心者が自分のわかる言葉で理解しようとしているので、異なる部分があったら優しくご指摘ください…)

<Wikiより>
PHP(ピー・エイチ・ピー)は "The PHP Group" によってコミュニティベースで開発[1]されているオープンソースの汎用プログラミング言語およびその公式の処理系であり、特にサーバーサイドで動的なウェブページ作成するための機能を多く備えていることを特徴とする。

処理系としての特徴
・サーバーサイドWebアプリケーション構築のための豊富な組み込み関数
・データベースへの容易なアクセス

サーバサイド・スクリプト
Webサーバ上で動作し、Webサーバ上でプログラムの実行が要求されるたびに、結果をウェブブラウザに対して送信するようなプログラムである。

訓練校では、データベース言語のSQLと合わせてログイン情報やマスタ管理を行う方法を学びました。

訓練校のテキストはこちら ↓
いちばんやさしいPHPの教本 第2版

復習に使ってるテキストはこちら ↓
土日でわかるPHPプログラミング教室

使用ツールはこちら ↓
Dreamweaver
XAMPP

PHPの教本ではMAMPが紹介されているのですが、訓練校の都合でXAMPPを使用。なので自己学習もそうなっちゃう…

訓練校では諸々の事情があり、コードを書くのにフリーテキストエディタのBracketsを使用していました。

だけどAdobe Creative Cloudを年間契約して、毎月2,178円払ってるのでDreamweaverを使わなきゃもったいない!

サーバーの設定が必要だったので覚えで置いておこう。

サーバー設定_基本タブ

サーバー設定_詳細設定タブ

サーバー設定_テスト

ポート番号はXAMPPのApacheのConfigで変えられる。
初期値はポート番号80なんだけど、これはSkypeが使用しているポート番号らしくて、Skype使う予定もないけど念のため8080に変更。
(変更箇所はここに書いて間違いがあるといけないので省略)

サーバーの準備ができたところで、お勉強。


🔴【お約束的なやつ】
<PHP使うぜ!の宣言>
<?php と  ?> (スクリプティングデリミタという)の間に記述。
HTMLファイルに埋め込んで使用することができるので、値を動的に変えられる。

<?php ここに処理を記述 ?>

<変数の宣言>
先頭文字に$を使う。
※$の後ろの1文字目は数字以外
※大文字と小文字は区別される

$変数名 = 代入する値;

<文字の結合>
.を使う。

$変数名1 = 変数名2 . 変数名3

<”(ダブルクォーテーション)と’(シングルクォーテーション)の違い>
 変数を値に置き換えるか否か。
 ・” → 変数を値に置き換える

$a = "サンプル"
echo "ダブルクォーテーション$a"    //ダブルクォーテーションサンプル ←と表示される

 ・’ → 変数を値に置き換えない

$a = "サンプル"
echo 'シングルクォーテーション$a'   //シングルクォーテーション$a ←と表示される

<比較演算子の書き方>
・=== → 厳密に等しい(データ型も等しい)
・== → 等しい(データ型はよしなに)
・!== → 厳密に等しくない(データ型も等しくない)
・!= → 等しくない(データ型はよしなに)

<論理演算子の書き方>
・&&、and → かつ ※A&&B、AandB(AかつB) ← &&の方が優先度が高い
・|| 、or → または ※A||B、AorB(AまたはB) ← ||の方が優先度が高い
・! → ではない ※!A(Aではない)

🔴【ページに文字を表示させる】

<?php
    print "表示させたい文字";
    print "<br>";
?>

※ただ表示させるだけならprintの代わりにechoでもOK
※""で囲めば、タグの記述も可能

🔴【配列の設定】

$配列名 = array("値1","値2","値3",…);

※値1、2、3には、0スタートでインデックスが振られる

<配列を使った繰り返し>

for ($i=0 ; $i<7 ; $i++) { 
    処理
}

 $i=0 → カウンタ変数$iに初期値の0を代入
 $i<7 → $iが7より小さい間繰り返す
 $i++ → $i +1 の省略

🔴【連想配列の設定】

$連想配列名 = array("キー名1"=>"値1","キー名2"=>"値2","キー名3"=>"値3",…);

<連想配列を使った繰り返し>

foreach($連想配列名 as $変数名) {
    処理
}

 $変数名の中に連想配列の値が順に入り、値の数分処理が繰り返される

<配列・連想配列の値の取り出し>

$配列名["キー名"またはインデックス]

🔴【分岐】
JavaScriptにはなかったけど、PHPには「elseif」がある

if (条件式1) {           
 やりたい処理1            //条件式1にあてはまったら実行
} elseif (条件式2) {
 やりたい処理2            //条件式2にあてはまったら実行
} else {
 やりたい処理3            //どの条件式にもあてはまらなかったら実行
}

とりあえずここまで!

事務員が少しの背伸びでできる効率化を目指す🌈✨ 自分の好きなものを、楽しく発信していきたいです! いただいたサポートは学習費にあてさせていただきます🥰