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WinActorのRPA技術者検定(エキスパート)を受験して来ました

日にちはかなり遡りますが…
2019/9/1(日)、 WinActorのRPA技術者検定試験のエキスパートを受験して来ましたので、記録として残しておきたいと思います!

 ※禁止されているため、問題の内容については触れません

私が受験したときは、申込期間になったら上記のページから申込ページに飛べた気がしましたが、今は変わったみたいですね。

申込期間が確定したら、NTTデータのニュースにあがるようです。

今(2020/3/31現在)はNTTデータのDXマーケットプレイスで購入する流れになっているので、事前に会員登録をしておいた方がいいです。

というのは…めちゃくちゃ競争率激しいです!!

実施日も受験人数も少ないので、公開と同時に枠が埋まっていきます。

私が受験したときは、二日間&午前午後の部がありましたが、当日に申込したのに二日目の午後にしか空きがありませんでした。

今は申込枠自体が少なくなっています。

★2020/9/12追記★
 第10回は先着順ではなく「抽選形式」になりましたね。
 毎回こうでないと不公平過ぎるので、いい改変と思います!
 開催日も土日のみだったのが、金曜日が加わり金土日開催になりました。

この試験、申込枠の都合で受験資格を手に入れるのが難しい上に、

 ① 高い

 ② 時間足りない

 ③ 実務で使ってないと合格は難しい

です。

高い受験代を無駄にするのはもったいないので正直に申し上げますが、実務でまんべんなくライブラリを触ってないと、合格は厳しいと思います。

アソシエイトとエキスパートの難易度の差が激しいです。

試験時間は2時間ありますが、「合格させる気ある?」って思う程時間足りないです 笑 (2019/9/1受験時)

わかりやすいようにライブラリの名前変えよ~なんて時間はありません。
このライブラリ使ったことないからちょっと検証してみよ~なんて時間もありません。

とにかく

 問題見てすぐに回答にとりかからないと
 時間が足りません。

戸惑っている時間はないのです…

合格ラインは正答率6割以上なのですが、採点基準がわからないので部分点があるのかはわかりません。

私は5問のうち、使ったことないノードがメインで出題されていた問題が1問あったため、まるまる捨てました 笑
それでも時間ギリギリでした。

私が受験した2019/3/1より前は問題数4問だったのですが…
変に頑張ろうとして時間取られるよりも、潔く捨てて他の問題に尽力することをオススメします。
(2問以上まるまる捨てるとさすがに合格厳しいかもですが…)

★2020/9/12追記★
 試験形式も第10回から改変がありました。
 選択式問題30問+実技試験問題3問の2部構成とのことです。
 合格率上がりそうですね!

もし落ちたら2回目受けるのやめようと思っていましたが(高いから)、運よく合格することができました!🙌

RPA検定

こんな感じの試験なので、価値はめちゃくちゃあると思っています。
(受験したことがある人でないとその価値伝わりませんが 笑)

合格すると認定証と、

RPA検定_認定証

名刺にエキスパート所持者である旨を記載する権利がもらえます。
私は名刺持っていないのでその権利使えてませんが…

次回は2020/5/31(日)に試験があるようです。
受験する予定の方は、申込開始日の情報収集をお忘れなく!!

 最新情報は ↓↓↓
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 こちらで確認してくださいね🍑


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