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最近いい感じのノートの使い方

わたしは手帳の代わりに小さいノートを使っています。

タスクや日記、勉強したことをひとまとめにする、という使い方を目指しているのですが、これまでなかなか続きませんでした。

それが最近、毎日忘れずにノートを開いて、何かしらの記録ができるようになり、ノートがどんどんお気に入りになっています。

その理由のひとつをご紹介します。


ノートをどんなふうに使っているか

いま使っているのは、コクヨのソフトリング、B6サイズ。

これまでもっと小さなA6を使っていたのですが、今回はじめてB5にしてみました。

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これをバレットジャーナル風に使っています。たとえば、

・ページ番号をふる
・もくじを作る
・箇条書きで書く
・読みたい本リストや夢リストのページを作る

といった感じです。


ノートがお気に入りになった理由

そんなノートが、最近とてもお気に入りになりました。

その理由は、子どもがくれた手紙や絵を、ノートに貼るようにしたからです。

今回ノートをサイズアップしたことがきっかけとなり、手紙や絵を貼ってみようかな、と思ったのが始まりです。

お母さんに、と書いてくれたものはもちろん、何気なく描いて置き去りにされている絵をこっそりもらうこともあります。

わたしが泣いてしまったときにくれた手紙も、もちろん貼ってあります。


これらは、それだけで子どもの成長の記録となり、その時々の記憶を呼び起こす材料となってくれます。


子どもの気配がするノートの効果

ノートに子どもの手紙や絵が貼ってある、それだけでなんだかうれしくなるんですよね。

ノートを開いたときに目に入ると、気持ちがほっこり温かくなります。

ちょっと気持ちが荒れているときは、パラパラとノートをめくっていると、心がふわっとほぐれます。

そこに子どもの気配がするノートは、あたりまえにお気に入りの存在になりました。


「いい感じ」を探る

そんなわけで、最近のわたし、いい感じにノートが使えています。

ふとしたきっかけで行動が変わってくるって、おもしろいですね。

そうはいっても、ノートの中にはうまく使えていないページもあります。

それぞれにいい感じの使い方を見つけていくと、ノートを余すことなく堪能できそうですね。

いろいろ試しながら探ってみます。

またご報告させてくださいね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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