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千代田区の紹介、鉄腕アトムのデザインマンホール蓋

こんばんは、ももです。

以前、株式会社リンクベースがある千代田区に通ってから「デザインマンホール蓋」を知ったというお話をしました。
今回は、千代田区のデザインマンホール蓋が「なぜ鉄腕アトムなのか?」を調べたので紹介していきます。

デザインマンホールのおさらい

デザインマンホール蓋とは、日本各地で観光振興として設置してアニメ・マンガ・ご当地キャラクター等を活用したマンホールの蓋のことをいいます。
東京都では、2020年度より区市町村と連携し設置が進んでいます。

このデザインマンホール蓋を観光スポットとして巡ることも話題になっています。


千代田区はなぜ「鉄腕アトム」なのか?

この理由は、千代田区にある「御茶ノ水駅」と言われています。

「鉄腕アトム」の登場人物の「御茶の水博士」の名前は、JR御茶ノ水駅からとったと言われており、また、アトムが通っていた小学校は「お茶の水小学校」であるなど、「御茶ノ水」に縁がある作品となってます。

そこから、千代田区のデザインマンホール蓋は、アトム、ウラン(アトムの妹)、御茶の水博士なのです。

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「鉄腕アトム」のデザインマンホール蓋はどこにある?

明治大学の周辺に設置されています。

アトムは千代田区神田駿河台1丁目1、ウランは千代田区神田小川町3丁目20-4、御茶の水博士は千代田区神田駿河台1丁目3にあります。

下のサイトからは、デザインマンホール蓋を地図で確認することができます。

さいごに

いかがでしたか。御茶ノ水博士の名前の由来から、鉄腕アトムのデザインマンホールが設置されるというのは、納得の理由でした。
(なぜ御茶ノ水駅が博士の名前の由来になったのかは、探しても知ることができませんでしたが、、、)
次回も千代田区について紹介していきます。

ではまた、ももでした。

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<参考>


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