エビ中ファミリーの『増田の歩き方』
はじめに
今年も開催!私立恵比寿中学秋田分校
毎年多くのファンの方々が秋田を訪れてくださって、私なんぞはただのいち秋田県民に過ぎませんが大変ありがたく
御恩返しというほどでもありませんが、遠征ファミリーの皆様のお役に立てればと思い、地域情報まとめなどを作らせていただいております
この記事では、会場である秋田市からは大きく離れますが、
テレビ、ラジオ等のロケが複数回行われ、至近距離に聖地が集中しまくっている秋田県横手市増田町をご紹介します
増田町とは
秋田県内では角館の武家屋敷と並び、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている街並みです
増田の歩き方は以下の通り
徒歩13分の近場に聖地が6ヶ所集中しています
増田町へのアクセス
増田町観光協会によるとこんな感じ
秋田駅からはJR奥羽本線で十文字駅下車(約85分)
そこからバスまたはタクシーで約10分
バスの本数が少ないので乗れたらラッキーです
タクシー前提とお考え下さい
車の場合は秋田駅→秋田自動車道秋田中央インター→十文字インターになります(約75分)
そこから約10分で計85分
タクシー、車の場合は増田町観光協会 増田の町並み案内所「ほたる」を目指してください
大きな駐車場があります
最寄りのバス停は「増田蔵の駅」又は「四ツ谷角」
①増田町観光協会 増田の町並み案内所「ほたる」
増田の街並みの入口がこちらになります
観光案内所ですので、観光案内パンフがもらえる他、お土産品も買うことができます
正直ここでエビ中さんが何をしたのかは全くわからないのですが(20231104現在)
ABS秋田放送開局70周年記念番組 『チョコプラ×アキタカモスメシ』の告知に出ていますし、入口ですから、とりあえずお立ち寄りください笑
②蔵cafe 真山
『ほたる』の向かいにあります
『まやま』ではなく『しんざん』ですが真山さんが訪問
昨年行った際にはレジ前にサインが飾られていました
スイーツは季節の果物を使用しているため、真山さんが食べたものは…どうでしょう?
他のメニューも美味しかったですよ
ちなみに増田町は果物の名産地として知られ、今の時期はりんごが旬を迎えます
③日の丸醸造 蔵元直売所
秋田分校コラボ日本酒でお馴染み、日の丸醸造は、
『蔵cafe 真山』の隣にあります
昨年は小林さん中山さんが訪問
日本酒の試飲や内蔵の見学などを行いました
一般客は製造工程に入ることはできませんが、内蔵見学等はロケ同様に体験が可能です
同じアングルで写真を撮りたい人は
Twitter改めてXで『from:tamariba10 日の丸醸造
』と検索してください
たくさん出てきます
ちなみに今年はいぎなり東北産の葉月結菜さんが訪問
東北産ラベルの日本酒も一緒に販売されることになったのですが…
先日行ってみたところ、エビ中メンバー現体制10人全員のサインが飾られていました
まだ情報は出ていませんが(20231104現在)これもおそらく、『チョコプラ×アキタカモスメシ』関連と思われます
期待しましょう
④ 旬菜みそ茶屋くらを
日の丸醸造から160m
ここは麹が絶品なんだ
こちらも真山さんが訪問
麹を使った発酵食ランチをお召し上がり
⑤増田観光物産センター『蔵の駅』
『くらを』の向かいにあります
明治時代の商家を施設として整備したもの
様々な地域文化、歴史の見学の他、ここでも地元の特産品が販売されており、お土産購入におすすめです
こちらは『エビ中の青春女子旅 ~秋田ものしり王決定戦~』でメンバー訪問
⑥横手市増田まんが美術館
『蔵の駅』の裏口から抜けて600m
まんがをテーマとした全国初の本格的美術館
漫画作品の原画を展示したギャラリーの他、
様々なイベントやワークショップなどに加え、漫画カフェも楽しめます
漫画好きな人は時間がいくらあっても足りませんのでお気を付けください笑
最新情報は公式サイトをチェック
こちらは最初に単身真山さんが、
その後『エビ中の青春女子旅 ~秋田ものしり王決定戦~』にて他のメンバーも訪問しています
おまけ
今は無いので入れませんでしたが、これもルート上です
日の丸醸造とくらをの間くらいの場所
左側を見ながら歩けばわかります
ついでに
増田町には駅が無く、最寄りは十文字駅
十文字町には星名さんと小久保さんが来ています
車移動であれば簡単に立ち寄れますので是非
最後に
秋田の11月ともなると、日中はともかく朝晩めっちゃ寒いので、東京都の冬と大差無いと考えてください笑
真冬装備とまでは言いませんが、ライトダウンくらいあってもいいんじゃないかしら
気象情報を見ながら、皆さまお気をつけて秋田にいらしてください
へばまんつ
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