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レナティスはじめました(触ってみた感想)

レナティスはじめました。

ニンテンドーダイレクト見て気になって、という訳でないです。
開発のフリューのファンという訳でもないです。

じゃあ何故始めたかって、新すばらしきこのせかいとコラボするからです。
本当にこれだけです!

新すばらしきこのせかい及びすばらしきこのせかい、好きなんです。
戦闘楽し過ぎてずっとやってるもんだから、友人に「めっちゃ好きじゃん」って言われました。
もちろん戦闘だけじゃなくて他要素も好きですよ!

そんな訳で大好きな作品がコラボする+まあまあ面白そうの2点の理由で始めました。
 
今回はそんなレナティス触ってみた感想です。
これ書いてる段階では四時間程やったところです。チャプターで言うと6くらいまではいったのかな。

ネタバレはないとは思います。
ただ愚痴多めかもしれません。



1番気になったのが専門用語の多さ。
ルブルムだのダムだのフォグだのMだの、最初からフルスロットルで用語が出されるので、「ちょっと待って!」ってなりそうになりました。
情報の洪水。

一応図鑑に用語集があるので、そこで再確認はできます。
出来るけど、うん。
ちょっと多いかなって。


戦闘システムは個人的には馴染みない感じでした。
魔力が貯まらないと攻撃形態に入れず、魔力枯渇した時はひたすら回避しなければならないってのは、しばらく慣れませんでした。

とはいえジャスト回避のコツを掴めたら、いくらか戦えるようにはなりました。
ジャスト回避は魔法陣が出てるタイミングでL長押しなんですが、意外とこれ難しくて最初全然出来ませんでした。

1on1には慣れましたが、複数人戦にはまだ慣れない。
ごちゃごちゃしてくるとジャスト回避のタイミング掴めなくて……。

あと気になったのはカメラ位置。
渋谷の街中で戦うことが多いのですが、場所によっては狭いところで戦わされます。
そうなるとカメラさんがキャラに寄り過ぎることがしばしばあるんですよね。

やー、見にくい戦いにくい!

このカメラワークについてはパッチで修正する予定らしいので、気長に待ちます。

そこそこの広さの場所では問題なく戦えているので、全く悪い訳でも無いんですがね。


ストーリーは主人公二人の視点を交互に進めていく感じになっています。
西島ちゃん(白い服の女の子)視点は問題ないんですか、真凜(黒い服の男の子)視点は結構探索がめんどくさい。

街中で魔法を使うと、一定時間経過後特定スポットまで逃げられないとお巡りさん的なの(割と強いらしい)と戦闘する羽目になる、っていうシステムがありまして。
西島ちゃんは所謂お巡りさん側の人間なので、このルールは適応されません。ただ真凜は別なんですよね。
なので街中でバトル吹っ掛けられた時点で、ほぼこの時間内に逃げろイベント発生確定なんですよね。

これのせいで探索しにくい!
ストーリー進んだら何かマシになったりするのかな、と淡い期待を抱いて進めています。


キャラは今の所不満は無いです。女子可愛い。
強いて言うなら唇の色が、ピンクは赤、赤は黒ぐらいの色付けされてて全体的に濃い色してんなー、っておもったぐらいです。

これはべつにキャラデザの都合かなと思ってあまり気にしませんでした。



愚痴多めになってしまいましたが、慣れれば楽しい作品だと思います。
「慣れ」は確実に必要かと思います。


大手を振っておすすめするかはちょっと微妙ですが、ハマる人はガッツリハマれる作品なのではと思ってます。



チャプター6ぐらいまで進みましたが、まだまだ前半戦な気もしています。
チャプター何個分あるのか分かりませんが、この先も頑張って進めていきます。


気が向いたら本編終了後感想書きたいなって思います。
ではまた。

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