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夫の転勤により、2020年1月から子連れでマレーシア・ペナン島に住んでいましたが、20…

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夫の転勤により、2020年1月から子連れでマレーシア・ペナン島に住んでいましたが、2021年に帰国して第二子を出産。子どもたちは4歳と2歳になり、現在は家族そろって日本で仲良く暮らしています。2022年5月に育休から復帰し、子育てと仕事に奮闘する毎日です。

最近の記事

ワーママ試練の6月

コロナ禍が明け、子どもたちの間ではさまざまな風邪が流行っているようです。 6月に入るくらいに長男が発熱、4日も保育園を休みました。やっと治ったと思った矢先、今度は次男が発熱。 夫と交代で休みを取ったり、病院に連れて行ったり。 やっと2人とも治ったと思ったころ、今度は次男が発熱。ヘルパンギーナと診断されました。ほどなくして長男も発熱。結局1週間のうち2人とも保育園に行けたのはたったの1日でした。 なかなか仕事を休めないため、長男が発熱で保育園を休んでいるタイミングで在宅勤

    • ワーママのリフレッシュ

      子どもを産むと、それまでの生活で簡単にできたことがしづらくなったりします。仕事をしているとなおさらです。 なかなかできないことの一つが、映画館での映画鑑賞です。 映画が大好きというわけではないですが、年に何本かは「見てみたい」と思う映画が出てきます。映画館では映画に集中できるので、日常を忘れられるのも良いところです。 見たい映画はたいてい子ども向け映画ではないので、子どもを連れて見に行くのは無理、そのうちに公開終了しているのがいつものパターンです。 ここ最近、新年度の環

      • 花見と児童館に行った話

        桜が咲き始めてから雨の日が続いたこともあり、今年はお花見できないかな…と思っていました。 今日がラストチャンスと思い、近場の公園に足を運んでみました。 子どもたちは、桜吹雪にテンションが上がっていましたが、やはりすぐに飽きていました。ゆっくり見れずでしたが、満開の桜を子どもたちと一緒に見れて、良い思い出となりました。 その後は、公園に併設されている児童館でたっぷり遊びました。私が住む市は、市内に児童館が何ヶ所かあります。児童館によっておもちゃや遊具が違うので、児童館巡りも

        • 新幹線通勤しています

          結婚を機に始めた都内への新幹線通勤も、かれこれ5年目に入ろうというところです。 新幹線通勤大変ですね、とよく言われますが、慣れてしまえば気になりません。地方都市ですから、駅の真横の駐輪場は無料ですし、実際の乗車時間は約1時間。行きの新幹線では新聞を読んだあと仮眠するのが日課です。また、帰りの新幹線はリモートワークをしています。移動中に仕事が可能なのは新幹線通勤の大きなメリットです。 余談ですが、毎日確実に座れ、トイレも完備されているため、妊娠中も安心して通勤できました。

        ワーママ試練の6月

          育休復帰から、まもなく1年。苦労の連続でした。

          育休復帰してから、まもなく1年になります。 子どもは2歳差で、産休育休を続けて取得したため、ほぼ3年間お休みをいただいていました。 3年ぶりの社会復帰は本当に怖かったですし、実際に復帰してからも想像以上に大変でした。 この3年の間、コロナ禍や働き方改革で、仕事の仕方はガラリと変わっており、在宅勤務やweb会議が導入されていました。Teamsって何ですか?というところからのスタートです。同僚も半分以上は異動になっていました。 仕事は以前よりスピードが重視され、より効率を求め

          育休復帰から、まもなく1年。苦労の連続でした。

          感謝の気持ち

          3歳と1歳の子どもを保育園に預けています。 下の子は、保育園に入った時はまだ生後9か月でした。上の子は転園だったのですが、2人ともあっという間に保育園の生活に慣れていきました。 子どもが楽しく保育園で過ごせること、そして安心して子どもを預けられるのは、先生のお力によるものだと思っています。 年度が変わるということで、担任の先生は大半が他の園に異動されることになりました。平日は私より保育園の先生と過ごす時間の方が長い子どもたちは、先生のことが大好きです。また、子どもの成長を見

          感謝の気持ち

          ペナン島での生活を終えて第二子を出産→育児と仕事に奮闘中

          ペナン島での暮らしなどを書いていこうと思いnoteを始めましたが、ほどなく第二子の妊娠が発覚。つわりがひどく、noteを書くことをやめてしまいました。 2021年1月に子どもと帰国し、6月に第二子を出産しました。夫はまだペナン島にいましたので、本帰国までは実家で暮らしていました。 昨年夫も本帰国し、ようやく家族4人での生活をスタートさせました。そして、5月に育休から復帰し、育児と仕事に奮闘しています。 産休と育休でほぼ3年間仕事から離れてしまっていたため、復帰後はふがい

          ペナン島での生活を終えて第二子を出産→育児と仕事に奮闘中

          赤ちゃん連れでのマレーシアへの渡航時期をどう決めたか

          私と子どもは、2020年1月末にマレーシア・ペナン島に渡航しました。 渡航時期をどのように決めたのかを振り返ります。 2019年6月に長男を出産。夫はすでに4月からペナン島へ単身赴任していました。 そのため、私と子どもは私の実家でしばらく生活することになりました。 いつペナン島に渡航するか、このとき具体的には決めていませんでした。 ちなみに、シンガポールに在住し日本で里帰り出産した友人は、産後2か月半ほどでシンガポールの家に帰っていました。 当初は早くペナン島に渡航し、

          赤ちゃん連れでのマレーシアへの渡航時期をどう決めたか

          育休取って、マレーシアに住もう!

          現在、家族3人でマレーシア・ペナン島にて生活をしている私ですが、住むことになるまでには紆余曲折がありました。 突然の打診 それは、突然の出来事でした。 静岡で結婚生活を始めて1年半後の2017年秋、夫がマレーシア・ペナン島への異動の打診を受けたのです。 渡航時期は2019年夏頃、ということで、ずいぶんと先の話でした。 打診と言っても、総合職のサラリーマンが異動を断ることは、ほぼ不可能です。夫にとっても私にとっても、まさに青天の霹靂でした。 キャリア志向 私は、大学を卒業

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          自己紹介

          マレーシア・ペナン島在住の、ももです。 神奈川県横浜市出身です。 キャリア 大学卒業後は金融機関に総合職として就職。営業を担当し、関東、東北、東海と多くの転勤を経験しました。当時は独身だったため、その土地での生活をとにかく楽しんでいました。特に、東日本大震災直後の東北での勤務は、震災後の復興を目の当たりにする、とても貴重な経験となりました。 その後、社外へ出向。営業とは全く畑違いの仕事を経験後、本社部門に異動となり、現在は育休中です。 プライベート 2016年5月に結婚

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