私はあなたじゃない

相手が何を言っても聞いてくれそうにないな
ってとき

早々に自分が話すのを諦めて
黙って相手の話を聞く癖ある。

相手が話してくれる内容が
私にとって超絶聞きたくない内容でも

黙って聞いてることがある。

相手を怒らせたり
諍いになる方が
面倒だ
と感じるからだ。

だけどとても疲れる。

今回のは特に
精神的に消耗した。

相手にとっては
伝えてくる内容が
聞いてもらいたいのか
私に話してあげたいのか

ちょっとよくわからなかったんだけど

私は、
私だってこんな頑張ったんだから
あなたもそうしなさいよ!

ってコントロールされるような
気持ちになった。

あなただけそこから学ばずに
逃げるのはずるいよ

って。

私の本当の心の声は

「そんな話聞きたくもないけど」

「せっかくのご飯
 その話題のせいで美味しさ半減なんだけど」

自分を守るために
逃げる
というか離れるのは
正当防衛だと思う。

いくらでも他に違う学び方はあるんだから。

でも結局またこうして
間接的に同じ攻撃をくらっている。

「私のことわかってわかってわかって・・・」

彼女にはそんなつもりなかったかもしれないけど
私にはそういう風に感じた。

知りません。
自分のことは自分で認めてください。

私はあなたじゃないし
あなたも私ではありません。

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