動かない潜水艦に発火バッテリー、韓国の技術力なんてこんなものwどこが世界一だよwという話題を集めてみるw
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第二部に登場するルドルフ・フォン・シュトロハイムと言えば、改めて書くまでもなく「ブァカ者がァアアアア ナチスの科学は世界一チイイイイ!!」の名セリフでお馴染みだ。
祖国ドイツへの狂信的な愛国心を炸裂させて忠誠を誓うその様は、結局究極生物には太刀打ちできず「負けキャラ」色をより印象付ける絶妙なスパイスになっている。機械化した自慢の身体は破壊されるが、しかし初登場から30年を経過してもなおファンに愛されているのは、ジョジョを助ける為に平気でその身を投げ出す潔さにある。
高慢ちきで食えない性格ながら、ドイツの技術力を信じて疑わないその愚直さと自己を犠牲にしてピンチを乗り切ろうとする軍人魂で、忘れられないキャラクターになっている。
しかし、似たようなことをやりながら、ただ笑われるだけというケースもある。この記事では、お粗末な技術力しかないのに自惚れるばかりで恥をかきまくる韓国の話をお楽しみいただきたい。
まずは海軍自慢の潜水艦だ。
中央日報が配信した記事になる。
2週間潜行できるという1800トン級潜水艦の屈辱、タグボートに曳航され帰還=韓国
1/24(日) 13:20配信 中央日報日本語版
韓国海軍の214型潜水艦(1800トン)が推進システムの異常警報から航海中に立ち往生する事故が発生した。これに対し海軍は潜水艦を停止させタグボートを動員して軍港に移動させた。
海軍が23日に明らかにしたところによると、214型潜水艦1隻は前日の22日に慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)東側海上で試運転を終え基地に戻る途中で原因不明の推進システム異常警報が発生した。
潜水艦は装備の損傷を防ぐため停止後にタグボートの支援を受けこの日明け方基地に復帰したと海軍は伝えた。海軍関係者は「乗組員と装備に異常はない。入港して正確な原因を探している」と話した。
この潜水艦は今年5月中旬までの予定で行われている定期整備期間中に試運転次元で機動したものと軍関係者は説明した。
この潜水艦は空気がなくても推進できる装置である非大気依存推進(AIP)を搭載し、水面に浮上しなくても約2週間にわたり潜行作戦が可能とされている。海軍は2007年導入の1号艦をはじめ9隻の同型潜水艦を運用している。
214型潜水艦は水中排水量1800トン級で長さ65.3メートル、幅6.3メートル、最高速力は20ノット(時速37キロメートル)だ。乗組員40人ほどを乗せ途中で燃料補給せずにハワイまで往復航海できる。空気がなくても蓄電池を充電できる非大気依存推進システムを備えており水面に浮上せずに2週間にわたり水中作戦を展開できる。
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/a965c4d087d1c40dc451e7258a010f36c42e36f8
いやぁ、韓国軍と言えば陸、海、空と全方向にギャグを放つ「お笑い軍団」として知られるが、今回はさすがにヤバかった。なんと潜水艦が推進システムの異常で動けなくなってしまい、タグボートに曳航されて帰還するという屈辱的なオチを晒したというのだ。
「韓国 潜水艦」で検索をかけていただければすぐに判明するのだが、まぁとにかく韓国という国は技術も知識もないくせに、潜水艦を作りたがる生き物なのだ。だが、作ってはみたもののまともに操業できた試しがないことでも有名だ。
その無様な経緯をわかりやすくまとめた動画があるので、ご紹介したい。
日本に勝ちたい韓国が欠陥だらけの置き物潜水艦を開発!?海上自衛隊も呆然!?
https://www.youtube.com/watch?v=ttQXHYl6TZI
韓国の潜水艦は、ドイツのメーカーのものをライセンス生産している。つまり設計図の通りに部品を作り、組み立てるだけというお馴染みの構図をここでも繰り返しているわけだが、まず問題はとにかく「きちんと部品が作れない」ということなのだ。
歪みやズレを修正できないまま無理やり組もうとするので、必ずどこかに無理が出る。それが海上で使うだけならまだしも(いや、それだって十分に危険なんだけどねw)、水圧がかかり続ける海中に持ち込もうとすれば、簡単に不具合が出るようになってしまう、当然の話だ。
今回トラプルに見舞われた潜水艦は、浮上している時に動けなくなったケースなので「まだ」よかった。タグボートが来て港まで引っ張っていくことができたから、誰も死んではいない。
これがもし潜航中だったら、まぁタダでは済まなかっただろう。日本に頭を下げて海自の潜水艦に助けを求める、なんてオチになっていたかもしれないw
いや、だっていつまでも海の中で放置しておくわけにはいかないものね、食料がなくなる・・・、いやその前に水圧に負けてべこべこ潰れ始め、全部が海の藻屑になる方が先かw何しろ潜水艦みたいな形をした粗大ゴミ、だものなぁ、どれもこれも。
とにかく、韓国の場合は信じられない話のオンパレードだ。
潜航中はうるさいことが有名で「深く静かに潜航せよ」という基本のミッションさえクリアできない。海のチンドン屋という異名が誇張ではない点が恐ろしいw常に居場所を敵国に教えながら果たせる任務が潜水艦にある、それが韓国海軍だ!・・・って、そんな常識外れっぷりでなら確かに世界一ぃぃ!ではあるけれどね、乗組員は生きた心地がしないだろうよ、と。
実際、乗るのを嫌がる者ばかりで、作っても人がいなくて動かせない、が現実に起きそうだ、とも言われている。今回のタグボート「事件」で更に隊員から忌避されることになるんだろうねぇ。
にも関わらず、潜水艦ができた!と毎度お祭り騒ぎをして、我が韓国の技術力は世界一ぃぃ!をリアルにやっちゃうそのメンタル、さすがにもう笑うのも疲れてきたよw
続いて、EV車だ。
いやぁ、ほんとに韓国製の電気自動車はよく燃えるwもちろん、この話の主役は現代自動車のコナだw
中央日報の記事になる。
「コナ・エレクトリック」充電中にまた出火、発売後の火災数十件=韓国
1/24(日) 12:59配信 中央日報日本語版
大邱(テグ)市内の電気自動車充電器で充電中だった「コナ・エレクトリック」で原因不明の火災が起こり、消防当局が鎮火した。
23日午後4時11分ごろ、大邱市達西区流川洞(タルソグ・ユチョンドン)あるタクシー会社に設置された共用電気自動車充電器で充電中だったコナ・エレクトリックで原因不明の火災が発生した。
電気自動車下部のバッテリー部分の危険性から消火が困難だったが消防当局により同日午後8時現在で完全に鎮火した。
火災が発生した車は住民所有の車という。警察と消防当局は車の持ち主の陳述などに基づき火災原因を調査する方針だ。
コナ・エレクトリックで火災が発生したのは今回が初めてでない。2018年にコナ・エレクトリックが発売されてから昨年まで韓国国内で10件以上の火災が発生しているという。
相次ぐ火災で現代自動車は内外で販売されたコナ・エレクトリック7万7000台を対象にリコールを進めている。
一方、コナ・エレクトリックの所有者170人ほどは相次ぐ火災でコナ・エレクトリックの中古車価格など車の価値が落ち込む損失が発生したとして現代自動車を相手取り集団訴訟を提起している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ab898706e21531ec8f62be8f0cc82c7d982b4e2
相変わらずの見事な燃えっぷりのようだ。
現在、コナは7万7千台のリコールを絶賛展開中のはずだが、それを済ませて戻ってきてもやっぱり燃えます、対応できません、さーせん!となるまでがデフォですかね?w怖い怖いw
本件に関しては過去記事でも取り上げているので、こちらも参照いただきたいw
勤務態度の悪い工場従業員の解雇を始めた現代自動車、しかし電気自動車が発火事故でリコール、と経営はドツボへw
https://note.com/momo19992000/n/n3cc58bcb2a1b
韓国自動車産業、リコールと取引停止で奈落の底へwざまぁw
https://note.com/momo19992000/n/nd6c0f135d046
充電中に発火、これは間違いなくバッテリーに原因のある話だが、韓国の技術ではどうすることもできないらしい。何しろこの分野では現代のみならずサムスン、LGも不良品を量産しており、メーカー1社だけが抱えている問題というわけではないからだ。
これも過去記事になるが、韓国産バッテリーを使っていたGMとBMWまでもがリコールを決めている。
LG化学のバッテリー発火でGM電気自動車がリコールへ、そこにウォン高が襲い掛かるw始まるのか財閥からの倒産劇w
https://note.com/momo19992000/n/n6bc9b944bd7e
しかも、今回は遂にコナのユーザー170人が集団訴訟を起こす流れになっているらしい。なんでもかんでもヒステリックに反応する韓国人だから、という部分はあるとしても事態は深刻だと言えるだろう。
結局、バッテリーに関しては日本製、中国製、そして各メーカーが用途に合わせて独自に開発したもの、という形に整ってきているというのが現状だ。アメリカのテスラが、EV車に積むバッテリーを自社開発に切り替えたのは象徴的な出来事だったと言っていい。
韓国産バッテリーは発火事故を繰り返して忌避されてきたが、いよいよ完全に蚊帳の外となる可能性が高くなっている。それにも関わらず「まだ」発火だ、爆発だ、じゃどうしようもないだろ、これw
韓国産が一気に廃れた原因の中に、日本が実施したホワイト排除があるのでは?という説がずっと流れている。
確かに、この分野でも日本は「戦略物資」として技術や素材を抱えており、これを以前のように使うことができなくなった韓国では、開発はもちろんメンテナンスもできなくなっている、というのだ。
もちろん、これも陰謀論だ。確固たる証拠のある話ではない。
だが、例えばGSユアサが新型コロナウイルスの影響で韓国に人を派遣しなくなった、そういう背景があるだけで韓国バッテリー産業は死に絶える、と簡単に想像ができるわけだ。
なぜか?韓国には独自の技術もなければ知識もないからだ。
真似をしてそれっぽいものを作る、それを政府の補助金で安く供給し輸出する、造船やら何やらと同じで、そんなインチキ商売をバッテリーでもやっていた、と言われても頷くしかないw
だから簡単に火を噴くし、直せと言われても直せない、それが今ということだ。
まぁ、韓国の技術は世界一ぃぃ!と自画自賛するのもけっこうだが、せめて人様に迷惑をかけないものを作ってから騒げよ、と。
その前に、恥と言う概念を知れ、かw原人には難しいミッションだろうけどなw