マガジンのカバー画像

多々野親父のBaseball Madness

49
MLB、NPBを中心に野球ネタをゆるゆると語っています。
運営しているクリエイター

#MLB

【MLB/NPB】日本人投手の受難を3件まとめてみる(平野、マー君、そして西w)

MLBもいよいよ開幕が来週に迫り、各球団や選手の動きが慌ただしくなってきた。 一方のNPBは、今週が明けると開幕から1か月が経過することになるが、まだまだ平常運転とは言えない状態だ。 今年は新型コロナウイルス禍に見舞われている為、その影響を避けることは難しい中、既に「受難」となっている日本人選手が登場している。 ここでは、筒香や秋山といった今季からMLBでプレイする日本人選手が、不安定な中で待機を強いられているといった話題を避け、アクシデントに見舞われてしまったケースをまとめ

¥100

【MLB】紛糾の末に、メジャーの今季は選手会の承認なしにコミッショナーの一声で7月開幕が強行されるのか?

こんな状況にありながら、アメリカはやっぱりアメリカ、ということなのか。 現在、7月の今季開幕を巡ってMLBと選手会が折衝を続けている。結局MLB側の案で強行開幕ということになりそうだ。 一方で、その先の話もメジャーのオーナー側、選手会側の主張を摺り寄せることができていない。 実は、MLBは2021年で現在の労使協定が切れる。先の話とは、2022年からの協定を巡りストライキ、もしくはロックアウト(オーナーによる設備封鎖)の可能性が囁かれ始めているというのだ。 そして、こ

¥100

【MLB】カブスのリゾがサイン盗みアストロズを笑いで攻め、元クローザーのジャイルズはリング返上を口にする

いやぁ、深刻だ。こういう笑いまで出てくるなんて、アストロズの立場なんかどこにもない。 未だに疑念と侮蔑が渦巻くサイン盗み問題、3月になってこんな事態になっている。

¥100

【MLB】サイン盗みの中心だったベルトランの「裏の顔」が明らかにされる。

日本では新型肺炎の拡散がトップニュースであり続けているが、アメリカはメジャーのこの話で持ち切りだ。 まずコピペするのは、メッツの監督に就任したばかりのカルロス・ベルトランがアストロズ時代、サイン盗みに関与していた疑いで解雇したという記事だ。

¥100

【MLB】前田健太のツインズ移籍、未だ正式発表がされず

朗報のはずが、まさかご破算になる可能性ありになるとは。 前田健太は、本当にツキのないメジャー生活を送っているとしか言えない。

¥100

【MLB】アストロズ新監督はダスティ・ベイカー

いよいよ今年もメジャーのキャンプインが迫っている。 だが、球春到来を心待ち、などと呑気なことは言っていられない。サイン盗みという大きな宿題が解決できていないからだ。

¥100

【NPB】ソフトバンクのコラスが起こした亡命騒動をあれこれ考えてみる

やはりキューバ選手は信用できない、ということだ。 DeNAがグリエルのアメリカ逃走で臍を嚙んだ過去をソフバンが全く生かせなかったと言うべきだろう。 一方的にキューバからの亡命とメジャー行きを表明して行方をくらませた「キューバの大谷」ことオスカー・コラスについて、ソフバンがキューバ政府へ相談する事態となっている。

¥100