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多々野親父のBaseball Madness

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MLB、NPBを中心に野球ネタをゆるゆると語っています。
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2020年11月の記事一覧

FA買います、を更に邁進させるらしい巨人に、日本一の座を奪還するなんてできるのかしらねぇ?w

さて、面白い記事が出てきたので、もう一度日本シリーズ、そして巨人について語ってみたい。 まず、敗軍の将である原監督がオーナーへ今季の報告を行った。 その結果、日本シリーズでの惨敗を「全て劣っていた」と総括したようだ。 毎日の記事になる。

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【日本シリーズ】ソフトバンク、付け入る隙を微塵も見せずに巨人を2年連続4タテに下す!

いやぁ、ほんとにソフトバンクの強さだけが際立った4試合だった。おいらも長く生きてきたが、ここまで一方的な「打てる気がしない」、「抑える術がない」という空虚な空気に包まれたシリーズは記憶にない。 そりゃそうだ、日本シリーズは両リーグのチャンピオンが激突する戦いなのだ、ワンサイドになること事態が事件になる一週間であって当たり前、のはずなのに・・・。 2020年日本シリーズは第4戦もソフトバンクが4-1で勝利し、4連勝であっという間に日本一を決めてしまった。 いつものようにベースボ

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【日本シリーズ】ソフバン3連勝で日本一へ王手!巨人よ、とにかく点をとろう!wってか、とれ!w

巨人は手も足も出せず、2020年日本シリーズ第3戦もソフトバンクの強さだけが際立つ試合展開となった。 まず、ベースボール・キングの試合詳報をご覧いただきたい。

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【2020年日本シリーズ】ソフトバンクによる巨人大虐殺シリーズだが、それでも1つ勝つ方法を捻り出してみるw

新型コロナウイルス禍の影響で、レギュラーシーズンは120試合に短縮された上、セ・リーグはCSなし、パ・リーグも1位対2位でのCSのみ、という変則的な運用になった2020年NPBも、観客にクラスターを発生させることなく、何とか日本シリーズまでスケジュールを消化することができた。 迎えた11月21日、昨年同様に巨人対ソフトバンクのカードで日本一を決める戦いが開始された。セ・リーグ主催ながら京セラドームで、工藤監督の要望により全試合DH採用で、と真新しさを含んでの開幕となったのだが

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おっと、内川はヤクルト入りが決定的?なんて気の早い記事が踊り出したぜ?w

ヤクルトファンとしては2日連続でのびっくり報道になった。 ソフトバンク退団が決まっている内川について、日刊スポーツが「ヤクルト入り決定的」という煽り感満載の記事を配信したのだ。 まず、問題の一報を紹介したい。

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我がヤクルト、今年一番のグッドジョブだ!山田、石山がFA宣言なしでの残留を決める!

正直、この発表には驚いた。今オフにFA市場へ出ると見られていた我がヤクルトの山田、石山が揃って残留を決めたからだ。 日本シリーズ開幕前に発表ができたことで、スポーツ新聞各紙の1面を我がヤクルトが占めることもでき、球団の営業面でも二人は大貢献ということになったようだ。 まず、Yahooに掲載されたベースボール・チャンネルの記事を紹介したい。

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阪神藤川の引退試合で打ってしまった巨人重信への批判、議論すべきはそこだけではないのでは?

NPBはパ・リーグでのみ行われたCSをリーグ優勝したソフトバンクが2位ロッテに連勝し、2020年日本シリーズへ進んで巨人と対戦することになった。 新型コロナウイルス禍で試合数を短縮だけでなく、CSの中止を決定していたセ・リーグでは、巨人の独走状態で終盤を迎えてしまい、消化試合が乱発する久しぶりの展開になっていたこともあり、話題に乏しくなっていた。

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【NPB】たった14シーズンで2000本安打到達、誰も巨人坂本を止められなかったという驚嘆しかない有様だw

これも負の連鎖ということか、とあと1本になった時点で諦めていた。 今季も我がヤクルトはメッタメタの状況で、巨人のリーグ制覇を目の前で見せ付けられたのも、罰として受け入れろという野球の神様の戒めだと飲み込み、この日は坂本の2000本安打達成に貢献もしてしまったのも、踏み台にされようが甘んじて納得せよ、ということなのだ、と。 それほど、巨人の坂本勇人に漂う「どうすることもできない」感は強烈だった。だって、大記録を果たした試合が猛打賞ですよ?w NPB史上最高の遊撃手という称号と共

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