不毛な悩みにおさらば

幼児は

自分がされたら嫌なことを相手もされたら嫌かもしれない。

ということが理解できないらしい。


「自分がされたらどう思うか?」
「相手がどう思うか?」

という諭し方は効果がないとのこと、、、、。


相手の気持ちを自分に投影したりとか、相手の気持ちを察する能力が育つのはかなり後らしい。


これは面白い!!!

これが指し示すことは何か?

相手の立場になって感情移入するということ、
共感というものをヒトという種は本来持ち合わせていない。

ということだろう。


これらの機能は後天的であるということだ。


なので、

そもそも、誰かにこちらの気持ちをわかってもらおうとか期待するのは
高度な要求であろう。

そして、他人の気持ちをわかる。ということも、
非常に高度なことなのだろう。


このことを知っているだけでも、
人間関係のすれ違いが至極当たり前のことであると理解でき、
悩みは半減するんじゃないだろうか?
もしかしたら、不毛な悩みを抱き続けているのではないかと、、、。

素直に自分の気持ちを表現し、
素直に相手の表現を受け入れる。


そんな心持ちにさせられるな〜。

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