不毛な悩みにおさらば
幼児は
自分がされたら嫌なことを相手もされたら嫌かもしれない。
ということが理解できないらしい。
「自分がされたらどう思うか?」
「相手がどう思うか?」
という諭し方は効果がないとのこと、、、、。
相手の気持ちを自分に投影したりとか、相手の気持ちを察する能力が育つのはかなり後らしい。
これは面白い!!!
これが指し示すことは何か?
相手の立場になって感情移入するということ、
共感というものをヒトという種は本来持ち合わせていない。
ということだろう。
これらの機能は後天的であるということだ。
なので、
そもそも、誰かにこちらの気持ちをわかってもらおうとか期待するのは
高度な要求であろう。
そして、他人の気持ちをわかる。ということも、
非常に高度なことなのだろう。
このことを知っているだけでも、
人間関係のすれ違いが至極当たり前のことであると理解でき、
悩みは半減するんじゃないだろうか?
もしかしたら、不毛な悩みを抱き続けているのではないかと、、、。
素直に自分の気持ちを表現し、
素直に相手の表現を受け入れる。
そんな心持ちにさせられるな〜。
非常識相談スナック
サンミーいったい210619 オープン
https://note.com/momo104/n/ne3d3b62cae14
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