【リアルな効果を検証】話題のキレイラインで歯科矯正はじめました！

こんにちは、ももと申します。

小さいころから歯がガタガタで、ずっと気になっていたんですが、矯正って高いじゃないですか。だからずっと「いつか」で終わってました。

が！今回、Instagramなどでよく広告を見かけていたキレイラインで歯科矯正を始めることになりました☆

初回診察をしてもらった結論からいうと、料金は35万円。歯をうごかす治療期間は7～8ヵ月。歯を安定させる保定という期間を入れるとさらに2年ほどは矯正器具を付けることになるようです。

人によってやプランによって料金は変わってくるので、そのあたりを詳しく載せようと思います。経過観察の記事になります。途中から有料すると思うので、お役立てくださいね＾＾

キレイラインを選んだ理由

歯科矯正はあまたありますが、キレイラインを選んだ理由は、料金の安さと、プラスチックのマウスピースで矯正するという2点で決めました。

安い理由は、歯の前部分の上下あわせて12本だけ動かす矯正だからです。

前部分しか矯正できないので、奥歯の矯正をしたい人は向いてないですね。ただ、キレイラインで話を聞くと、とりあえず前歯だけ矯正してみて、もし奥歯もやっぱりしっかり矯正したいと思ったら、ワイヤー矯正などにクリニックから紹介してもらえるみたいです。

私は奥歯もガタガタな本当に歯並び悪い人なので、ワイヤー矯正などが必要な部類ですが、何も挑戦しないよりは行動してみると気持ちが上向いていきます。35万で矯正ですからね。めっちゃ安い。

そして、マウスピース矯正も嬉しい。最初は少ししゃべりづらくなるみたいですが、すぐ慣れるそうです。

ワイヤー矯正をしていた子がよく、「痛くて豆腐しか食べれない」とか「ワイヤーの器具で舌を切った」とか聞いていて、こわ！！と思っていたんです。そんなこと聞いたら、矯正したくてもできないですよね。

マウスピースはそんな心配なさそうです。ごはんも飲み物も、外せばいつも通り飲めます。

マウスピースしながらコーヒー飲んじゃダメなのかなと思っていたのですが、マウスピースが茶色なって見た目悪くなりますよという理由だけでした。1ヵ月ごとにマウスピースが変わるので、別に気にしないわという人はつけて飲んでもいいみたい。

ただ、お砂糖が入った飲み物はNG。マウスピースの内側に砂糖類がたまって虫歯になるリスクが高いのでやめましょう。

マウスピースを気に間食抜いてダイエットするのも一石二鳥でいいですね。

私の歯のガタつきの悪さ

ここで、私の歯がどのくらいガタガタしてるかお見せします。

上も下もかなりガタガタです。。上の歯は出っ歯になってて、笑うと大きな前歯が強調されるので、素で笑ってるときの顔がヤバいです。

でも、男性からは、笑ってるときが1番イイって言われるし、私が笑うと男性も顔がふにゃって、明らかに変わるんですよ！

だから、もっとそう思ってほしいし、私自身、笑うことにもう少し抵抗感なくしたいという思いがありました。

ただこの歯並びの悪さ。この時点で、もしかしたらキレイラインに診察してもらっても、断られるかもと思っていました。

初回診察2020年8月16日

初めは1時間で全然終わらなくて、1時間45分かかりました。クリニック内は大盛況で、儲かってる匂いがしました(笑)

初回はレントゲンを撮ったり、写真をいっぱい撮りました。30分から45分くらい。レントゲン撮る装置も、歯医者さんでよく見るやつとは全然違って、面白かった。

そのあとは、口の中にカメラを入れて、3Dスキャン。私の歯を再現したものが画面上に出て、それを矯正すると、こんな感じ～という予測の立った画面も出ました。

この画面を見ながら、先生がどのくらいの治療期間になるかや、何回コースがいいのか、どこまで矯正できるかなど話してくれました。

私の場合、不安だったのですが、矯正してもらえることになりました。

キレイラインができること・できないこと

私が矯正して、どんな悩みを解決したいと思っているかというと、大きく3つ。

・出っ歯を治したい
・ガタガタを整えたい
・歯の高さも整えたい

でした。これを先生と話すうちに、伝えると、キレイラインでは、できることできないことがあるという話を聞くことができました。

上3つのうち、ガタガタを整えることは、キレイラインが目的であると同時に得意とする部分らしいのです！

この見た目を整えることによって、出っ歯が内側におさまって軽減する、ということでした。

でも、私の場合は、そもそも噛み合わせがあっていないなどキレイラインでは治せない問題もあって、出っ歯が思っているほど解消できないかも、ということでした。

そして歯の高さを整えることも、キレイラインではできないことになります。

普通の矯正では、歯を抜いたり削ったりするのですが、キレイラインは抜かないし削らないで矯正することを目的にしています。

高さは整えられないのですが、ガタつきを整えることで、ある程度は揃うということでした。