ロードオブリング覚書

全ては指輪の誕生で始まった
エルフに3つ不死の命を持つ賢く美しい種族
ドワーフの族長に7つ鉱石採掘と細工物に優れた種族
人間に9つ何よりも権力を欲する種族
本来はその指輪でそれぞれの生息範囲でそれぞれの種族だけを治める為の物だった
しかしモルドール国の火を吹く滅びの山で冥王サウロンは人知れず他の指輪に勝る邪悪と全生物に対する支配欲つまり全世界を支配する指輪を作った故に中つ国の自由を賭けて戦いが勃発
モルドール国と人間(ゴンドール)とエルフの同盟軍が戦う連合軍の勝利目前で冥王サウロンが指輪の力を利用し反撃に力差は歴然、そこでサウロンに倒された父の剣を抜き取った息子のイシルドゥアがサウロンの指輪をはめた指輪を切り取るそしてサウロンは敗北連合軍の勝利、イシルドゥアはその指輪を永遠に葬るつもりだったがイシルドゥアは何者かに襲われ指輪と共に湖に落ちて死んでしまうそれから2500年後ゴラム(妖怪)がそれを偶然見つける。ゴラムは洞窟の中で指輪により500年の長寿を与えられたがゴラムから指輪が抜け落ちゴラムの指を離れたまたま洞窟を訪れていたホビット庄(シャイア)に住むビルボ・バギンズがそれを拾う、ゴラムが指輪が無くなったと騒いでるのも構わずそれを取って自分の物にする。こうしてホビットが世界の運命を左右する事となった。物語はその更にビルボバギンズが111歳になった60年後から始まる。


ガンダルフ・白髭の爺さん魔法使いマイアール族精霊のような存在
サム・主人公の旅のお供
ストライダー・=アラゴルン味方ガンダルフの知人で人間属
アラソルン・アラゴルンの父
アラゴルン・アラソルンの息子イシルドゥアの末裔
イシルドゥア・ゴンドールの王位継ぐ者で、サウロン撃退後モルドール滅びの山の火口(指輪を葬れる唯一の場所)で連合軍で一緒に戦ったエルフ王'(3000年以上生きている)のエルロンド卿に指輪を投げ込む様に言われたが欲に目が眩み投げ込まなかった。それ以降中つ国ではゴンドール🟰人間は意志の弱い種族であるレッテルを貼られている
ゴンドール🟰人間族
エルフ・種族
ボロミア/アラゴルンに反抗的な人物でゴンドール族
レゴラス/エルフ金髪長髪の美男子の弓使い
フロド・バギンズ主人公ホビット族
ビルボ・バギンズ、フロドの伯父で養父
冥界
冥王サウロン・指輪の主人で大地の支配者
ナズグル(ナードゥーグル)・九人いる生死の間を彷徨ってるかつての王達。欲が眩みサウロンから九つの指輪を受け取り奴隷となる。失われた指輪の力を追っている
アイゼンガルドのオルサンクの塔(サルマンの拠点)
モルドール敵
アモンスールの見張り台
アセラス解毒草
アルウェン謎の美女味方
エルロンドの館
エルロンド卿・隠れ里の裂け谷エルフの王
ホビット族
シャイア・フロドバギンズの故郷ホビット族の故郷
サルマン・サウロンに寝返った真っ白な爺さんマイアール族で位の高い魔法使いガンダルフの魔法の先輩で精霊の様な存在
ハランティア水晶玉危険な道具残り6つの玉は今も行方知れず
中つ国(ミドルアース)ロードオブザリングの舞台
ヌメノール
ギムリ・ドワーフ族で指輪をハンマーで割ろうした者
モルドール・指輪を作った火山が有る地域又指輪を葬れるのもその火山のみ
オーク・黒い門を守る敵
カラズラスの峠
アイゼンガルド(サルマンの拠点地域)の力をお役立てくださいとハランティア水晶玉にサウロンの為祈りを捧げていた
モルドール、アイゼンガルド連合軍敵の連合軍
ローハン谷
モリアの壁・モリアの坑道への入り口が有る
ドゥリン・モリアの領主
モリアの坑道・かつてドワーフが巣食う今はオークやトロルが巣食う
ドワーフ・強欲
ガザド=ドゥム・地底・影と炎を目覚めさせた
イシルディン・星と月の光に浮かび上がりモリアの坑道の入り口を開かせる合言葉が書かれたもの、エルフ語で友という合言葉を言えば扉が開く
ゴラム・元の指輪の持ち主
モリア・=ドワローデルフ=ドワーフ
バーリン・=フンディンの息子=モリアの領主モリアの坑道の中の棺に書かれていた名前・ギムリがそれを見つけて泣いた
トロル・敵、巨人で強い
バルログ・古代に生まれた悪鬼ガンダルフに倒されるがガンダルフも共倒れとなる
メリー・ホビット族
ピピン・ホビット族
サム・ホビット族
アノールの炎の使い手=神秘の火に使える者=
ロスロリアンの森
ハルディア・エルフ族ロスロリアンの森の民真っ白い若者
アルウェン=エルロンドの娘エルフ族ロスロリアンの森の奥方アラゴルンと種族を超えてデキている
ガラドリエル・エルフ族アルウェンの祖母ロスロリアンの奥方と呼ばれている
エクセリオン・白い塔
ウルクハイ・サルマンによって人間とオークを掛け合わせ生まれた知性の高い大型のオーク、日光に耐性がある

裂け谷🟰エルロンドの館🟰エルフの拠点🟰10月24日午前10時ナズクルの一人に斬られたフロドバギンズ回復し期せずして救出され連れ込まれた場所が目的地の裂け谷だった。
本来の目的はあまりにも危険な指輪なので裂け谷ならば敵に見つかる事もないので預かって貰いホビットの故郷シャイアへ帰る予定だったが、エルロンド卿が敵サウロンが動き出しサウロンの兵が集結し裂け谷を諜報している事を察して海を渡って移住する計画をしているので、裂け谷では預かれないと拒否され集まった各種族会議の末にモルドールの火山の火口へ捨て永遠に葬り去るという結論を下す。しかしその道のりは険しく誰も行きたがる者は居ない、しかしフロドバギンズが挙手ホビットのサム、メリー、ピピンズ、魔法使いのガンダルフ、人間のアラゴルン、ボロミア、エルフのレゴラス、ドワーフのギムリが追随し9人でモルドールへ向かうという物語。

モルドール、アイゼンガルド連合軍敵の連合軍は中つ国を支配することを目論む、最初にローハン国が襲撃される
ローハン国セオラス村 セオデン王(サルマンが王に取り憑いていて操っている)
グリマ 蛇の舌グリマと呼ばれ魂を乗っ取られているセオデンをサルマンの傀儡として操っている
セオドレド セオデン王の息子、敵の連合軍と戦い戦死
エオメル エオモンドの息子(ローハン国の忠義の人)王の側近蛇の舌グリマ(サルマンの手下)に国を追われる
サルマンの呪文が解けたセオデンはローハン一番の要塞ヘルム峡谷へ住民共々移住、しかし逃亡した事情を知るグリマがサルマンにセオデン一派の行動を告げ口、サルマンはそこにバーグの部隊を投入

一方フロドは指輪をモルドールの火口へ捨てる為にゴラムにモルドールの黒門道案内を頼む

ゴラムは嘘と偽りの塊だから信用出来ないと警戒するサムと指輪のせいでそうなったが善性はあると信じるフロド
ゴラムはかつてホビットとそう変わらなかった
スメアゴル ゴラムの昔の名前
愛しい人 サウロンと思っていたが違った 
ゴラムのココロに住む悪魔、自問自答の末消え去る しかし再び復活しゴラムは再度苦しむ
そして愛する人とは指輪の事 
エルフ 不死の民ヴァリノールという場所に行くと不死の民となる
ローハン国セオデンの娘の姫はアラゴルンに恋
エルフ女王 ガラドリエル(ケイト ブランシェット=ター主演)
ロードオブリング二つの塔 アイゼンガルドのオルサンクの塔を拠点とするサルマンとモルドールのバラド=ドゥアの塔にいる冥王サウロンが手を組みローハンの要塞ヘルム峡谷とゴンドールを襲う
ヘルム峡谷は当初劣勢だったがエルフが加わりまたガンダルフとエオメル軍が合流しサルマンが投入したウルクハイ1万の軍を撃破
またオルサンクの塔はメリーとピピンが木の精エントの軍勢の力を借りて壊滅状態に
ゴンドールはモルドールの攻撃に遭うが自力で解決尚この時フロドとサムとゴラムは訳あってゴンドールでボロミアの弟ファラミアから監禁されており フロドが指輪を持っている事を知り、それを奪おうと目論むが、フロドの旅の目的が心を惑わし取り憑いた者を悪へと染める悪い指輪をモルドールの火口へ捨て永遠に葬り去る事だと知り、途中ナズクルに見つかり指輪に囚われナズクルに渡そうとするがサムが寸前の所で止める、その苦しむ姿を見ていたファラミアが二人を解放する

ロードオブザリング王の帰還
モルドールの裏の入り口の道案内をゴラムに頼む
ミナスティリス=ゴンドール領内=王の都へアイゼンガルドで拾ったサウロンが宿り未来が見える玉を見つめすぎてサウロンから指輪の持ち主と間違われたペリグリント・ピピンはサウロンの手下ナズクルから狙われるハメになる ガンダルフからハランティア(水晶玉)で何を見たか問われ、ミナスティリスが壊滅するのを見たと答える、ガンダルフはローハン王へゴンドールへの援軍を要請するがローハン王はローハンの危機にゴンドールは助けてくれなかったと拒否
拉致の開かないガンダルフはある作戦が閃きピピンを連れてゴンドールへ向かう
デネソール太閤=ゴンドールの執政=ボロミアの父=本来ゴンドールはアラゴルンが王だがデネソールは権力を手放したくなくモルドールにゴンドールが狙われているのでローハンを援軍を要請する様にガンダルフは勧言するがデネソールは拒否されたのでガンダルフは木登りが得意なピピンに隠密に狼煙に火を付ける事を指示
アングマールの魔王=サウロン最強の手下=ナズクルの首領
アモンティー【ミナスティリス】から狼煙がスタートそしてローハン迄届くローハン王出兵を決断
ダウンハァロウに向かわせろ一人でも多く集め3日目にゴンドールへ進軍しろとセオデロドへ命令
オスギリアス=ゴンドールの防衛線=モルドール軍に突破され故ボロミア弟のゴンドールファラミア隊長はミナスティリス城へ退却する


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