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西川貴教フィギュアと現場へ行くヲタクが、ペンライトに憧れたあの頃を振り返る

どうも、ラジオのメール職人を目指すものです。
ハロヲタと名乗った割に、そこまで深くハローの話に進みませんが、本日もよろしくお願いいたします。

いにしえよりペンライトに憧れを抱き、T.M.Revolutionこと西川貴教さんのライブへ行ったものの、ペンライトを始めて振るのが22年のハロプロ現場であったという話です。
西川貴教フィギュアとのお出かけの日々も紹介したいと思います。

西川貴教フィギュアのいる生活


6月に、西川貴教フィギュアが届きました。
一般的なアクスタ・アクキー(ハロプロではfsk)よりもお出かけしています。好きなポーズ取れるのって、めちゃくちゃ良いです。

イナズマロックフェスに先駆けて、同じポーズでモーニング娘。メンバーと共演する西川貴教
写真集発売記念のお話会へ一緒に行き、待ち時間の緊張を和らげてくれる西川貴教
駅ができたことは知っていたが、行く機会がなかったものの先日のアンジュルムの橫アリで初めて近くに行ったから一緒に降りて喜びを表現してくれる西川貴教



突然ですが、仮面ライダーW(ダブル)というライダー作品があり、キャラや変身ベルト、Wの世界が好きすぎて、最終回前と最終回はリアルタイムで見て、ギャン泣き視聴するほどに愛です。

当時、変身に使うガイアメモリというUSBメモリみたいなおもちゃと、フィギュアーツという可動可能、パーツ差し替え可能なフィギュアに手を出したので、いくつも家にあります。

ガイアメモリ単体でも遊べて、ボタン押すと碇ゲンドウボイスがテンション高くヒャッハーて感じで叫ぶんですよ。
音が鳴るんですよ。もうこれ、それだけで楽しすぎるんです。
連続で押すとさらに楽しい。


フィギュアーツ、ずーっとしまっていたものを出して動かしたら、プラスチック劣化していくつかポキポキ折れました。
まあそういうもんだろ、10年くらいずっと放置でごめん。

仮面ライダーと戦いを始める西川貴教

言い方雑ですが、好きな人形に好きにポーズ取らせて遊ぶの、子供心がよみがえるっていうか今でもクソガキのままな自分にとっては、めちゃくちゃに楽しい!楽しいんですよ!!わーいわーい!ってなる。

全盛期

シーン再現をできるのがうれしいし、かっこいいです。
そんな願いが、西川貴教で叶うとは!という感じ。
ツイッターでも遊ばれているので、私は、現場へ連れていくスタイルで遊びます。


横浜アリーナのアンジュルムライブ後、悦に浸る西川貴教
モーニング娘。’23 春ツアーラストの武道館へ到着した西川貴教



ペンライトへの憧れときっかけ

T.M.Revolutionの歌は、アニメで使われることもあり知っていました。
ライブ行くようになったきっかけは、戦国BASARAというゲームがあり、TVアニメ化が決まった時のイベントです。
武道館で、キャラクターを演じている声優さんや、舞台出演者、主題歌を担当しているT.M.Revolutionが出演することをどこかで知ったんですよ。

当時、友達が戦国BASARAの伊達政宗にハマっていたので、当たったら喜ぶかなーと思って軽い気持ちで抽選応募したら当たりました。

そこで初めて、曲数は少ないですが、T.M.Revolutionの歌を聴き、衝撃的でライブが楽しすぎました。全然今の曲知らなかったですが、みんなでジャンプするのとか楽しかったです。
そのノリでツアーライブにも参加して、楽しさが終わらないので、ライブ行くのが続いています。

予習なしだったので、たぶん公式グッズでしょうけど、ファンの皆さまがペンライトもってて、バルログ持ちしてて、ライブ中にガンガン振ってるの、すごい憧れました。伊達政宗っていうキャラが馬に乗りながら刀を両手で3本ずつバルログ持ちするので、みんな真似してたのかな。

※こういう、知らない人からしたら「は?コイツはなにを言っているんだ?」と思われるような、キャラも世界観もぶっ飛んだ戦国武将のゲームです。

ペンライトってたくさん持っていいんだ!!!
カラーがキャラによって違うのか!?誰が誰???!


と観察しながら、初めて見た光景がキレイで、いつか自分もなにかでペンライト振りたいという目標ができました。
その後、漫画描く系の友達から、水樹奈々のライブでは曲によってペンライトの色を変えると聞き、ますますペンライトへの憧れが強くなりました。


T.M.Revolutionこと西川貴教さんのツアーがあれば、1回はいくレベルで見守っていて、フィギュアもまさか今のムッキムキの体でやるとは…もう二度とないだろうなと予約していました。


私の中では、たまーに歌の上手いお兄ちゃんに会いに行くノリでライブへ行っています。
彼がなにをしようと、どんなメディアに出て何して、何を発信してもがっついて追うまではしてなくて、ファンクラブからも抜けてます。
それでも、チケットは取れるからいいんです。ファンクラブにいた方が、確かにいい席当たったかなと思いますけどね。

ライブでは、歌詞間違うことしばしばあれど、失礼ですがもうそれが通常運転で、そんなこと気にならないくらい歌がいい。
ライブでたまに何て煽ってんのかよくわかんないけど、オラオラされると会場の温度がアガります。
コロナ禍ライブでこっちは声出せないのに歌えーー!!!とマイク向けてくるの、くそーと思いながら心ん中で大合唱です。


よくライブ後半にかけて布の面積が少なくなり、ヒューヒュー言われて上半身裸になっていましたが、最近は服を脱がなくなってきたのでそうだよな、もう50超えてるんだよなとか、年始の武道館ライブで思いました。


ほんと政党とが宗派の違いというか、宗教っていったら語弊がありますが、いい言葉が見当たらない。
えっと、T.M.Rって、そういうライブです。本人もMCで言ってたけど、宗教っぽいライブの自覚はあるそうです。

いろいろやっているので、滋賀県知事とかよくネタにされていますが、実際滋賀の偉人だから仕方ないのです。

昨年、滋賀県を回るツアーライブ遠征ついでに寄りました

知事でもなんでもいいです。
ずっと好きなことやっている姿を見せてくれたらそれでいいですし、年一くらいはT.M.Rのライブを見たいです。


T.M.Revolutionのライブではペンライトは振らない

じゃあ何を振るのか、己の腕です!!!!
戦国BASARAのイベントは、イベント限定でのペンライト振りだったのです!

T.M.Rのライブは、捧げ手と呼ばれる、腕を前に突き出すように曲に合わせて振るのが一般的です。
サビにいくと両腕でやります。
フリコピは、みんな知っている曲のサビだけなので、ほぼ腕振りっぱなしです。一部、頭振る部分もありますが、ヘドバンきれいにできないので、私は腕でこぶしで表現です。

ただ、バラード系の曲は、みんな棒立ちです。無!
これ初めて行ったときびっくりしたな。

T.M.Revolutionライブ育ちなので、右腕はよく動くんですよね。
だからか、JAPAN JAN 2023で東京スカパラダイスオーケストラのライブを見た時、ペンライトがない右腕の自由みたいなものを感じました。
私は両腕サビだけで動くタイプで、それまでは右腕動かして捧げているのがホームグラウンドで、ウオオオ盛り上げるぜえええ!!!っていう気持ちでめちゃくちゃ飛びました。
超かっこよかった。

いろいろな楽しみ方ありますが、コールとか文化の違いを楽しみながらライブ現場を体感しています。
私がペンライトに憧れて、ハロプロの現場でやっと願いが叶うまで、結構長い時間かかりました。
今は、ペンライト振れててうれしいです。


さて、明日は宝塚です。
雪組見てきます!楽しみだー。
もちろん、西川貴教フィギュア持っていきます。



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