大東流の柔術56 (外手横取り)
合気で有名な大東流だけど、あんまりにも柔術じゃんそれって思う動作が合気として紹介されてたり、大東流で解説されてるのが合気ばっかりなので柔術の説明用に。
御断り
合気に関しては説明しない、会派は明かさない、大東流で習う柔術の話をする。
流派としては、所作、身体の移動、間合感覚、手の使い方などを身に着ける為に色々注意点があるが、腕の動きに重点を置いて記載する。
目次
説明
概要
今回は隣に並んだ相手が掴んできた時の技
横から抑えられた現代でも結構想定できるシチュエーション。
座りで練習するけど立っても同じ事が出来る、剣術の道場とか結構やってる技。
Xで発信した画像での説明
細かい解説
番号はXのリプライにスレッドとして投稿しており、各番号と対応している
白:横並びに座ってる状態で相手の右手を抑える
・相手が帯刀してる前提で、抜刀させない為に手を掴み、相手を押し留める
・両側で練習してもいいが、正直成り立ちを考えたら右側でだけで良いよね
黒:手を開く黒:手を返しつつ肘を相手の肘の上に置く
・肘を上から下に押すので前後方向に押さない様気をつける黒:肘を落として倒す
・落とすと言ってるが、脇を閉じても良い
おまけ
相手の手を外さないで肘を乗せるのがちょっと難しい、結構簡単に乗り越えちゃう
最近調子が酷い、コンビニ行くだけでめまいするのは相当でしょ。
ネタ切れ著しいから技のバリエーション求めて巻物開けるか?
先人もよく118個も纏めたよな、絶対途中ヤケクソになってる場所あるぞ。
別に取り直した定点画像
・Xで投稿した画像は手元を見易い用に角度変えてたから、なるべく定点で
※気が向いたら
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