大東流の柔術70 (外手四方投げ、裏)
合気で有名な大東流だけど、あんまりにも柔術じゃんそれって思う動作が合気として紹介されてたり、大東流で解説されてるのが合気ばっかりなので柔術の説明用に。
御断り
合気に関しては説明しない、会派は明かさない、大東流で習う柔術の話をする。
流派としては、所作、身体の移動、間合感覚、手の使い方などを身に着ける為に色々注意点があるが、腕の動きに重点を置いて記載する。
目次
説明
概要
今回は順手で行う四方投げ、の最後まで自分が動くバージョン
自分が最後まで動いて掛けるやり方、以前やった相手を動かす四方投げを表として、自分が動いて極める四方投げを裏と呼んでる
Xで発信した画像での説明
細かい解説
番号はXのリプライにスレッドとして投稿しており、各番号と対応している
白:黒の左手を自分の右手で抑える
・相手が帯刀してる前提で、抜刀させない為に手を掴み、相手を押し留める
黒:持たせて手を開く黒:右手で相手の手首を掴み、左手は外し手の捻りを入れ肘を突き刺す
・左手の指先を相手の脇に向ける
・右手は添えるだけ
・右足を先に出す黒:更に左足を出して相手の肘を極める
・自分の左腕で相手の右腕を極める黒:反転して相手を崩し落とす
・腰の高さを変えない
・相手の腕を潜る
・相手の後頭部に掌を当てる
おまけ
ちょっと圧縮が酷いな、もっとちゃんと書け
次回はも少し分割しよう
別に取り直した定点画像
・Xで投稿した画像は手元を見易い用に角度変えてたから、なるべく定点で
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