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大東流の柔術37 (外手掴み内手の四ヵ条)

合気で有名な大東流だけど、あんまりにも柔術じゃんそれって思う動作が合気として紹介されてたり、大東流で解説されてるのが合気ばっかりなので柔術の説明用に。

御断り

合気に関しては説明しない、会派は明かさない、大東流で習う柔術の話をする。
流派としては、所作、身体の移動、間合感覚、手の使い方などを身に着ける為に色々注意点があるが、腕の動きに重点を置いて記載する。

目次


説明

概要

今回は外手で掴まれた時に行う内手の四ヵ条

拍手での外し手と同じ感じに行う技で、掴んで来た相手の腕を逆の腕で掴み返す技。

Xで発信した画像での説明

細かい解説

番号はXのリプライにスレッドとして投稿しており、各番号と対応している

  1. 白:黒の左手を自分の右手で抑える
    ・相手が帯刀してる前提で、抜刀させない為に手を掴み、相手を押し留める
    黒:持たせて手を開く

  2. 黒:右手で相手の手首を掴む
    ・相手の手首を掴む、四ヵ条を行いたいので人差し指の付け根を押し付けやすい様に持つ
    ・左手で相手に対して少し入れて四ヵ条掛けやすくしておく

  3. 黒:四か条で倒す
    ・人差し指の付け根に画鋲なりが仕込んであって、相手に深く突き刺さるように頑張る
    ・相手の肘をコントロールしたいので、相手が崩れたらそれに合わせて押す角度を調整する
    ・わかりづらければ相手の肘が少し崩れた段階で相手の肘を引っ張ってみても良い

おまけ

名前!外手なのか内手なのかはっきりしろ!めちゃくちゃ分かりづらい、そもそも記事見返すとなんの技の話かタイトルでわっっっっっっかんねぇ。
再度技の纏めしよう、そもそも開始の形と名前のある動作をまとめよう。
これは1日1技とは別に出来るといいな。

別に取り直した定点画像

・Xで投稿した画像は手元を見易い用に角度変えてたから、なるべく定点で

※あとで

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