大東流の柔術102 (外手の掬い投げ)
合気で有名な大東流だけど、あんまりにも柔術じゃんそれって思う動作が合気として紹介されてたり、大東流で解説されてるのが合気ばっかりなので柔術の説明用に。
御断り
合気に関しては説明しない、会派は明かさない、大東流で習う柔術の話をする。
流派としては、所作、身体の移動、間合感覚、手の使い方などを身に着ける為に色々注意点があるが、腕の動きに重点を置いて記載する。
目次
説明
概要
今回は外手に掴んだ相手を掬う形に崩して投げる技
投げるのが難しい、受けも難しい
Xで発信した画像での説明
細かい解説
番号はXのリプライにスレッドとして投稿しており、各番号と対応している
白:相手の左手を抑える
・相手が帯刀してる前提で、抜刀させない為に手を掴み、相手を押し留める
黒:手を開く黒:上げる
・特に上げ方に指定は無い、技を成り立たせるために相手が浮いてて欲しい黒:相手に並び前に投げる
・一步前に出て相手に並び、手を返して投げる
おまけ
この形から投げられるの、意外と受けの実力が必要なんだね、今日始めて気づいた。
別に取り直した定点画像
・Xで投稿した画像は手元を見易い用に角度変えてたから、なるべく定点で
※気が向いたら
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