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市役所に行きました

通帳とキャッシュカード没収だけならともかく、お小遣いの額も父に決められてしまい、その額なんと1万円!
そのうち7600円が職場との交通費に消えます。

これは本格的に家出を決意しなくてはならないと。
しかし、お金がない。

あらゆる知人に相談しまくったら、みんな「一人暮らしした方がいい」「警察か弁護士に頼ろうよ」と。

知り合いの占い師(女性)が私を警察にまで連れて行ってくれると言うので、頼ることに。

食事を奢られたあと、話を整理したら
「暴力がない以上、警察に頼るのは難しいかもしれないね」

その後、家庭裁判所に電話したら
「この歳なら、普通に自立できますよね」

いや、簡単に自立できないから、こんなトラブルになってるんじゃん。
家庭裁判所の奴、絶対毒親育ちじゃないだろ。

結局、市役所に連れて行かれることになり、市役所で生活保護の説明を聞いた。

お金がない→国が40万まで引っ越し資金を貸してくれる制度がある

しかし、私のお金は親に管理されている。

勝手に口座番号変えたり、口座作ったら、バレた時に殺害されるかもしれない。

だから、引っ越し費用はタンス貯金で稼ぐことにした。
バイト代は管理されてるので、アテにはできない。

とりあえず、不動産屋に行って、県内平均引っ越し資金を調べないと。

その後、占い師が私の友達にLINEした。
(この友達の紹介でそこの占いに2回行った)

「もう私を頼ってこないで。私は占い師だから、電話とLINEには料金が発生するの。るい菜ちゃんはお父さんがいないと何もできない。お父さんが怖いなら公共機関に相談すればいいのに。それが自立できてないってことなの。」

でも警察や弁護士に連れて行くって言ったのはあなたの意思では?

その後、友達とのLINEのやりとりで私立中学に通わされている発達障害?の息子さんがストレスで場面緘黙になっていると知った。

私も同じ先生が勧めた医療事務専門学校に行って、うつになったよ。しかも、医療事務の資格取れなかったよ。

市役所行って疲れた。久しぶりに不眠になった。

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