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性格や考え方は3柱でほぼわかる

生まれ時刻がわからなくても性格や考え方はほぼわかります

四柱推命は「四柱」は生まれた「年」「月」「日」「時」の4つの「柱」で運勢を鑑定するものです。

しかし、芸能人などの有名人の鑑定を勝手に?しようと思うと、生まれ時刻がわからないということになります。

では、時刻以外の3つの柱でどこまで正確に鑑定ができるのか?ということですが、先天運については例外的なことを除いてはほぼ鑑定できます。

つまり、性格や考え方についてはほぼわかるということになります。

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上の命式表で先天運を見る場合、先ずは月柱地支通変、所謂「月支元命」を見ます。

このひとの場合は月支元命「偏印」です。

命式表システムでは月支元命のタブをタップすると

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このように月支元命(心の内面)の解説が表示されます。

ちなみに一番右側の「月柱天干通変」の解説がありますが、これは「外から見た印象」ということになります。

関係性・十二運のタブをタップすると

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「年柱地支通変」=親や目上との関わり

「日柱地支通変」=配偶者運

「日柱十二運」=先天個性

「月柱十二運」=後天個性

つまり時柱、生まれ時刻は直接的には関わっていません。

「中心星四柱推命」の講習を受講しないでも命式表システムに生年月日を入れて、「中心星」未設定で、ここまでのことは自動で表示されるということです。

しかし、大運(大運変化運)や年運(年運結果運)などの運勢については命式から「中心星」を求めてそれを使って求めるので、時柱の干支、通変がどうなるかによって全く結果が変わってしまうことになります。

実は次に説明する「相性診断」も「中心星」未設定のままでも、ある程度の鑑定が可能です。

「中心星四柱推命」システムの詳細、お申込み

「中心星四柱推命」YouTube

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