見出し画像

四柱推命の「基本のき」 その3

木、火、土、金、水と季節

十干・十二支と五行と季節の関係を示すと以下のようになります。

十干十二支配置図07

これを見ると月、時刻、そして季節は十二支で表されることがわかります。

ちなみに「丑三つ時」というのは「丑の刻」つまり午前1時から午前3時の間を4当分した3番目の時刻なので午前2時あるいは2時から30分の間ということになります。

「大運が春の季節に変わる」というのは大運地支が「寅」「卯」「辰」になるということになります。

この変わり目が「接木運」で人生の30年の大きな節目ということになります。

画像2

上の表はある人の大運の流れの一覧ですが、大運の地支の色が季節を表します。

この色の切り替わりの部分が接木運になります。

後で解説をしますが、命式表では先ず、この大運の流れの一覧を確認して、直近に接木運があるかどうかを確認します。

「中心星四柱推命」システムの詳細、お申込み

「中心星四柱推命」YouTube

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?