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四柱推命の「基本のき」 その2

今さら聞けない用語の読み方

十干、十二支、通変星、十二運の読みは?

★十干

よく言われている覚え方は木火土金水の五行の兄弟というものです。

余計にわからないという方は理屈抜きでそのまま暗記すれば良いです。

「木(き)」+(の)+「陽(兄=え)」or「陰(弟=と)」

「火(ひ)」+(の)+「陽(兄=え)」or「陰(弟=と)」

「土(つち)」+(の)+「陽(兄=え)」or「陰(弟=と)」

「金(か)」+(の)+「陽(兄=え)」or「陰(弟=と)」

「水(みず)」+(の)+「陽(兄=え)」or「陰(弟=と)」

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★十二支

これは皆さんお馴染みのものですが「丑」「午」「未」「戌」などは読み間違えるとちょっと恥ずかしいかもしれないので、キチンと読めるようにした方が良いです。

また、十二支は「月」「方位」それから後で説明しますが、時刻を表す言葉でもあります。

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★通変星

これは普段、あまり使われない単語ですが、後々説明する通変星の意味と単語のイメージを合わせて覚えると良いです。

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★十二運

十二運は「病」とか「死」とか「墓」とか物騒な?単語が並んでいますが、この単語の意味とは切り離して、単なる記号として考えるようにしてください。

「命」(先天運)では性格などを表し、「運」(後天運)では主にエネルギーの強さを表すと考えれば間違いはないです。

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