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もみの木を体感する

もみの木を体感することになります。まず最初にもみの木ハウス・かごしまの事務所を訪問です。鹿児島空港から15分ぐらいです。県外に来て建築会社を見学するのは初めてです。立派な会社です。事務所に入ります。事務所を抜けてドアを開くともみの木の部屋に入ります。ここでもみの木を初体験します。床が全く違う事に気づきます。
「なんじゃこりゃ??」今までの床のイメージがぶっ飛びます!!
「表面が凸凹しているじゃないか。気持ちいい」床の考え方が少し変わった瞬間です。部屋の空気も綺麗に澄んでいて確かにキレイぐらいとしかこの時は感じることが出来ませんでした。
自分の今していることのほうが正解だぐらいにしか考えていませんでした。とにかくワンクッションおいて「Yさん」が間にいましたのでもみの木のいい事ばかり言うので、するのかしないのかの真実を見極める目的もありましたので自分自身の心の扉が開かないままなので一撃でもみの木を感じることが出来てはいません。素直な自分ではなく人を疑うダークサイドの自分のほうが強かったからです。
午後からは完成した家の見学です。九州の健康な住まいづくりの会にオブザーバーとしての参加です。九州の会員さんもこの時初めて会う人ばかりです。重々しい空気かと思いきや和気あいあいとした感じのいい会のように感じましたし何よりも会員さん同士が仲がいいのを感じました。
しかも一番驚いたのがもみの木しかしていない事ともみの木を使用する面積は床の面積の200%使用するというルールがあるという事です。
そうしないともみの木の効果が出ないという事です。
ここは住むお客様が健康で幸せに暮らすことのできる家を造っている会社の集まりでした
玄関に入った瞬間にもみの木のほんのりと甘い優しい香りに包まれました。
しかもこの香りがずっと続くという事を知ります。
今まで自分の中には桧の香りが木の中で一番いいニオイだと信じ切っていましたがもろくも崩れ去ることになります。
「もみの木の家では洗濯物が家干しで乾きます!!」衝撃の説明を受けます。
「ハア~」何を言ってるんだ洗濯物は家の中の乾燥機などで乾かすんじゃないのか??それが家干しで乾くんだろって感じでしたが、夜干して朝には乾く!!
そこへ「Yさん」が入ってきます。
「もみの木はすごいケン!!」
あんたもみの木の良さを本当に理解しているのか??
怪しさだけが増していく事になります。


つづく

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