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「どうでもいいと思ってる人にやることだよ」

やっとサンダルが靴擦れしなくなってきたのに、もう夏は終わってきているのでテンションが最悪。野花紅葉です。

なんか、(自分を殺した上で)丁寧に接してる人に雑に扱われるとか本当マジ無理ですよね。てめえだけ100で生存してんじゃねえよっていう。あ、いや別にお互いが好き勝手に居ても成立するならよいのでしょうが、そんなのどんな奇跡?って感じだし、人と一緒に居たがるくせに自分を疲弊させないことにだけお熱なの、わたしから見ると非常に不可解なのですが。

これに書いたように、「うまくいくことを目指す過程で死んでいった自分」を意地でも生み出さない(=どの部分の自分も殺さない)ことが、つまりはわたしの「どうでもいいと思っている人にやること」なんです。「どうでもいい」から、自分を殺さなくていいし、疲れなくていい。疲れてあげなくていい、というか。わざわざ。

「どうでもいいと思ってる人にやることだよ」

これ、なんか全世界共通くらいの感性だと思っていたんだけど、きっと「どうでもいいと思ってる人にやること」は、人によるのよね。人によるから、断罪してはいけないはずなのよね。でもでもだけど、わたしにとっては罪なのよね、どうやっても。と、最近ぐるぐる考えています。

あなたが「どうでもいいと思ってる人にやること」、すごく興味があります。知りたい。

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