今年はどんなの編もうかな

スローペースではありますが、
毎年かぎ針で帽子を編んでます。

かぶり方って、結構大事ですよね。
子どもの写真見てて、
なんか大仏さんみたいになってんな、とか、
思いながら振り返ってました。


私の編み方が、そうさせてるんだろうけど。


去年は大きめポンポンが流行ってたように思ったので、作った時も、
これでもか!と、大きめのにして付けました。



でも、かぶるとそんなに大きそうにも見えないんですよね。
後ろから見るとさすがに大きいなと思ったけど。
でも、子どもは何してもかわいくなるからいいですね!


今年は、耳ありニットをよく見かけるなー、と思うので、
頑張って耳あり作ってみようか、
それとも、耳まで隠れそうな全体的にちょっと大きめのを作ってみようか(なんとなくこっちになりそうな気がするけど)、
今年は、まだこれから作るので、
出来上がるのは、いつのことやら。
そろそろ急ぎます。


子どもが赤ちゃんの頃から、帽子とか、手袋もどきとか、
色々作り始めて、早9年。
そんなに経つのに、まだまだ素人、抜け出せません。
それでも、子どもはとってもわかりやすく喜んでくれて、毎回キャッキャ言いながら身につけてくれます。

作った甲斐があるぜ!
と、思わせてくれることを今年も期待してしまう自分が居ます。


お気付きかもしれませんが、おチビさんです。
身長もですが、全体的に色々ゆっくりさんです。
でも、誰よりも母を喜ばすテクニックは既に獲得している息子です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?