スメシ、アマダイ、デボンヤグラポイント(身内プラべ組用)


今回は櫓の要点メモになっておりますので、プラべ組の方向けのまとめになります。
21日のプラべではスペシャルの使い所を大まかに説明していたため、細かい点はこちらで補足することにしました。

防衛側は防衛においての強ポジを紹介しております。逆に言えば、攻撃側は防衛においての武器ごとの強ポジを把握しておけばクリアリングや決め打ちをするべき場所がわかると思います。

スメーシーワールド

【第1関門】
恐らく一番突破するのに困難なポイントであり、先にここを突破できるかで試合の有利度が変わる。特に攻撃側は見るべきポイントが多い。
逆に言えば防衛側は極力第一関門を突破させないようにしたい。


◆防衛に向いているブキ 短射程・中射程武器
通称地下。基本的に赤い★の部分で味方の長射程が防衛、赤丸で囲んだ部分が復帰してきた前衛組が櫓に触ろうとするため、意識を割きにくい場所。味方にヘイトを集めてもらってると防衛が成功しやすい。
基本的に正面から味方が圧をかけている場合は敵は櫓の後ろに隠れようとするため、イカ状態で潜伏して櫓に乗っている場合は柱の左側に決め打ち。
潜伏ポイントとしても優秀で、ばれた場合でも左側からエリアの方に登ってもう一度櫓を止めるチャンスがある。
関門に櫓がたどり着いてからこのポジションに入るには難しいので、早めにここに潜んでおくか左から侵入しましょう。

◆防衛に向いてる武器 キルタイムが早いブキ
最強の潜伏ポジション。ローラー使いやシューター使いはぜひ覚えておきましょう。欠点として逃げ場がないので一人でも倒す意識で。
攻撃側は櫓が潜伏ポジションを隠すように配置されるので、できれば関門で停止する前にあらかじめ前に出る人はクリアリングしておくべき場所です。

1つ目の防衛ポジションと選択で。特に敵が全員下に降りている場合に地下からエリアに侵入して上から殴るのがおすすめです。かなり対応しにくい位置なので、攻撃側は常に裏を取られていないかは確認しましょう。

左からこっそり侵入しましょう。


主に中射程が使う防衛ポジ。櫓に乗ってる人はブラスターや洗濯機のような武器出ない限りかなり触りにくい場所なので、常に櫓の周りで敵を倒す人はこのポジションに敵がいないかどうか意識を割きます。
あらかじめ入り込んでおくのもありです。

【第2関門】

基本的に短射程ブキは側面からキルタイムを生かして倒すとしたらこのポジション。ただし第1関門に比べで攻撃側は対処しやすい位置です。
また櫓にたどり着くまでに敵が周りにいるので、櫓を先に狙うか手前から処理するかはカウントと相談です。

第2の防衛ポイント。攻撃側は、高台に強いスロッシャーやブラスターなら圧をこのポイントにかけておきます。シューターやマニューバーは決め打ちで頭を出させないように。曲射の感覚を‼
基本的に第2関門が最後の防衛ラインで、相手にプレッサー持ちがいた場合ここまでリードを取られると逆転が難しいです。ジェットパックはここに圧をかけるといいですね。

攻撃側はココのインクレールを塗っておきましょう。
インクレールを伝って左の高台に侵入されにくくなるので、防衛側のポジションを限定できます。

海女美術大学

最も敵陣に侵入しやすい。

【アマダイ櫓の決め打ちポイント】

とりあえずここだけ覚えて帰ってくださいと言わんばかりの場所。
基本的に敵陣にせめてカウントを進めるためにはここから侵入するのが主なため、登ってきそうなタイミングで決め打ちを。けん制して登らせないように立ち回るだけでも防衛が楽になります。

曲射で階段の敵に当てられるように角度を覚えましょう。アマダイ櫓はここから敵陣に侵入できるので常に登ってこないか警戒を。
逆にイカスフィアやアーマーを付与して侵入すれば、敵陣を荒らしやすいです。

【第1関門】

敵の防衛ポジションへの決め打ち。ローラーのような確1武器がいるときは無理に決め打ちをせず降りる判断も大切ですが、キルタイムが遅いブキなら顔を出させないようにするだけで第1関門までたどり着くぐらいの時間は稼げます。基本的には人数有利がそこまで取れていないが、櫓を進めたいときは敵陣側に圧をかける意識で。
人数有利が4vs1のような人数有利がとれている場合は、基本的にスペシャルをためつつ相手の防衛に備えるので不要な決め打ちです。
ただしラス1の場所はマップを見て把握することをお勧めします。

暇なら侵入ルートを作りましょう。逆に左側から相手は防衛する場合は必ずここから降りてくるため、常に意識するべきところです。
第1関門は激戦区になりやすいので、プレッサー武器がいて人数有利がとれている場合は前に詰めすぎずみんなで櫓に乗って関門を突破するか、リスキルまでもっていくかの判断が求められます。
ヤグラの基本は一回の攻めで一つ関門を突破するのが理想です。突破だけできたら引いて味方の復帰を待つ選択肢がとれるように。

【第2関門】

1つ目の決め打ちポイント。主にブラスターやスピナーが櫓を止めるために使います。中距離ブキはそのまま曲射で倒せる場合も多いので気を付けるべきポイントの一つです。

時々潜伏しているので暇があればクリアリングを。にんにくから侵入できるので、味方の復帰ジャンプから自分が櫓を降りて前線に行きたい場合などでも選択肢が広がります。

デボン海洋博物館

スプラでも屈指を誇る凶ステージ。嫌われがちなデボンヤグラですが、皆が苦手ということは要点を覚えれば他と差をつけられるステージです。
関門ごとに戦術の切り替えをしていくのが大切です。

【第1関門】

最大の鬼門、何故なら天井から櫓に攻撃を浴びせられるため全ステ屈指の突破のしにくさを誇る。
編成から、自分が射程の長いブキに分類されるのであれば第1関門は天井に居座って敵の天井部隊を処理するように心がける。
逆に短射程は何もできないので櫓の関門を突破するか、敵高台に侵入するように。

長射程が乗らないほうがいい珍しいパターンのステージ。

防衛側はとにかく天井から一人。天井にヘイトを集めると地上で潜伏している味方がキルしやすい。

ヤグラに乗る人は基本的にどちらの天井から敵が攻撃をしてくるか読んで決め打ちなり意識を割くこと。できれば2人ぐらいで乗ってとりあえず突破したいです。

【第2関門】

二つ目の激戦区、第1関門は防衛側に地の利がありましたが第2関門は自陣高台を制圧されていると触りにくい場所で停止する。


1つ目の見るべきポイント。ローラーの潜伏や短射程ブラスターが敵高を陣取っているので櫓から降りてキルする人はまず敵高を制圧しましょう。敵高より奥の地上の敵をキルしても意味がないので‥‥。特にデボンのヤグラは高いので、地上の敵は櫓に乗りながら対面しやすいです。

金網から歩いてくるヤツが結構いるので、敵高を警戒するにしてもこちら側にも意識を割いておく。特にスピナーやノヴァ、ローラーが多い印象。味方の長射程が自陣の天井にまだいる場合は処理を任せるかどうかはあなた次第。

意外と刺さるので、防衛組はこちらの選択肢をどうぞ。カムバックの人速が生きます。


通称裏。地上から中央を抜けて後ろから櫓を止める動きです。短射程シューターやローラーは正面から高台を制圧されていた場合櫓に関与がほぼ不可能なので結構選んでくる選択肢なので、櫓より後ろに味方がいるほど前線に余裕があるステージではないので乗っている人も後ろ側はケアを。逆に短射程シューターで正面切り崩せない場合は裏をとる選択を持っておくとガチマでは刺さります。

基本ココをブラスター等が押さえておけば第2関門の防衛は成功しやすいです。攻める側はここの敵をいかに引きずりおろすか考えましょう。スフィアやナイス玉、プレッサー等は使う価値あります。


決め打ちポイント。敵を高台に登らせないことで、カウントを取るための時間を稼げます。

実はインクレールから天井に登るルートがあります。インクレールを伝ってるイカをキルできるのが理想ですが、できればインクレールから天井に侵入したかどうかに気付けるほうが大事です。
ココで気づくことができれば、上で説明した4つのポイントのうちどこを見ればいいのか絞りやすくなります。

第2関門を強引に突破して敵高に敵がいる場合の場面、基本的にほぼない。

ヤグラから侵入できるのでここに来るために短射程組は櫓に乗っておくのもあり。

ここまできたら裏取る余裕とかほぼないので、(もともと裏取りをしていた場合は別)短射程は櫓の左側面から、長射程は正面から敵を頑張って倒しましょう。

第3関門は攻撃側が有利になりやすい極端なステージですね~~~~。




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