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強くなりたい!力が欲しいか…?

どうもまさかの2回目ということでもまです。
飽き性な自分が奇跡の第2回目を書き綴るということで大変自分をほめてあげたい気分ですが、あえてクールな感じで今回も書いていこうと思います。

…とこんだけ間が開いた理由なんですが、案の定前回の記事を書いた後ネタが切れてしまったからという訳なんですね。
ブログであれば常日頃からネタ探しをしながら生活するわけなのですが、お気楽チンパンジーのもまくんとしては全くそこに思考が巡りませんでした!


ハイッ!!ということで筆者の世界一無駄な数行を読んでしまったそこの君!!お前の人生は無駄に時間を過ごしたぞ残念だったな!!本当にどうでもいい話申し訳ありませんでした。と、言う事で今回はゲームの中身というよりゲームをやっていく上でのお話です。
人によっては結構デリケートだったり書き方に気をつけないと☀炎上☀案件だったりするので、こうやってアホみたいな導入もリラックスのために必要という事です。。。ただの言い訳ではありません!
かなり回りくどく書いていますが、あくまで記事のネタとして書いている側面もあるため「読み物」として楽しんで読んていただけると嬉しいです。


はい突然前触れもなく出てきましたこの画像。ぶっ込み方が分からなかったのでとりあえず貼ってみましたが、相変わらず文章の構成のセンスのなさとつまらなさの象徴ですがお許しを。
今回のテーマはこの質問箱に書いていただいた質問についてです。
正直匿名さんのお便りなので、本当は個人個人の状況に合わせてお話できるといいんですがそうしていると死んでしまします。
なので割と理論的or理屈的な事を書いて、読んでいただいてる皆さんが楽しくゲームができるように少しでもお手伝いができればなと思っております。

今回個人的に書いてみようと思うことは大きく分けて2つです。
1.楽しい楽しくないって?
2.どうすれば強くなるの(うまくなるの?)

おそらく質問者さんは2の答えが知りたいと思いますが、この順番にしたのは後程説明しますね。


1.楽しい楽しくないって?

「強くならないと一緒に遊んでいる腕前高い人が楽しくないんじゃないか」
これ、ゲームに限らず部活の練習試合だったりいろんなことに当てはまりますよね。正直言って少なからずどんな人でも少しは思ったことがあるのではないでしょうか。

でも正直いろいろな意見があるのも事実。こういうときは生の声が一番!ということでツイッターで色々と見てみました。

――――――――――――――――――――――――――――

色々と意見がありましたが

「まあ別にウデマエ気にしないし楽しいよなやっぱ」
そう思ったあなた、おそらくそれなりに”強い”側の人達だと思います。
今回は一緒に遊んでいる人たちが普段どう思っているのか、あえてこちら側にフォーカスしてみようかなと思います。

というのも何故”弱いと申し訳ない側”ではなく、普段腕前が低い人と遊んでいる強い人の視点に注目するのかなのですが。

「エンジョイだから大丈夫だよ!」
「戦犯?気にしないようん楽しくやろうね」
「楽しくが一番ですbb」
「💩💩ぶりぶり~~」

まあこういうありきたりな言葉はツイッターやら通話でたくさーん言われているわけで。
日常ではかなり聞いていると思います、その上で質問者さんのような方たちは心配になるのです。つまり、その場ではそう言われても根本的な解決にはなっていないという訳ですね。
逆に人間MENNDOKUSAIもので、気にしないという単語がプレッシャーになる事もありますよね。そもそもこれで解決するならこんな質問は飛んできませんし強い人=こわい のイメージも払拭されているハズ。

故に上のセリフのようなことだけを書くだけなら、あえてこんな記事を書く必要はないと思っております。もうさんざん言われ慣れてるだろうし。そこであえて理屈っぽい私が”なぜ人はつまらないと思わないのか”という点を理屈っぽく説明することで、根本的な意識問題に向き合ってみようと思います。


◆何が楽しい?ゲームの楽しい分類
楽しいといっても人よって変わってくるのは当たり前の事ですよね。どういう目的でゲームをしているのかによって、楽しさが達成される条件は変わってくるでしょう。
しかし、おっしゃスプラトゥーンで人と遊びたいな!!今から募集掛けるかカタカタ

「僕は○○が楽しいので○○するリグマ募集同じ思いの人是非エンジョイしましょう!!」

みたいな回りくどい募集分する人は滅多にいないでしょう。
そのために相手が”どうすれば楽しめるのか”というラインが、人によっては分からないのです…。
では徹底して生の声を聞いてみることからはじめてみよう!ということでツイッターを参考に『楽しい』を探してみることにしました。

・勝つのが楽しい
人間なんだかんだ「悔しい」という感情は付いてまわるものです。競争をお互いにすることで、切磋琢磨し成長を続けていきました。故に負けると悔しい、勝つと嬉しい、その快感がここでいう「楽しさ」に繋がるわけです。
これはモチベーションにも関わってくる問題です。
皆さん今のところ忘れていると思いますが実はこの記事の本題であるどうすれば強くなれるのか、という部分にも非常に密接なお話となります。

しかしただ単純に勝つのが楽しいといっても、勝つまでの過程は存在するわけです。例えば全プレイヤーがその過程を無視しとにかく勝利を求めるプレイヤーのみであった場合を想定してみましょう。
そんな世の中には「武器性能についての批判」「ゲームバランスについて」といった問題提起は成されるでしょうか?
次にガチマッチを潜ってみましょう。様々な武器が入り乱れていますよね。
先ほどの仮定の世界であるのであれば、見かける武器はよくて数えられる程度の物でしかないはずです。何故なら物に「個性」という部分を持たせることは、必然的に優劣も付いて回るものです。うーんムズカシイ。
皆さんが人によっていろいろな武器を好きなように持つという事は、”武器の選択”という視点一つとっても、勝ちに対する考え方は人それぞれなのでしょうね。
つまり「勝ち」というのただ試合に勝利するという言葉だけで表現するのは難しいぐらい、複雑という事が分かります。

⑴この武器で勝つのが楽しい
要は💛愛💛ってやつです。強い武器を💛な人であったり、自分にあった武器を💛な人であったり、楽しい武器を💛であったり、💛炭酸ボム💛であったり…(オマエブキジャネーダロクソサブダロ)
ここで難しいのは「スプラトゥーン」においては、基本的に4vs4のチームゲーであるという事。更には編成によってガラッとやれることを増えるゲームですから、一つ一つの武器によって勝敗が決まることも珍しくないです。
スマブラや格闘ゲームといった1vs1の場合でも、上のような理由が当てはめられますが、最大の違いは『自分とその武器(キャラ)』で完結していること。
要はいくら負けようが、負けるのが自分のみであるためマイナーと呼ばれるキャラであったり武器を使っても他者には関係ないのです。

しかーし!多人数ゲームだと必ずほかの7人に影響を与えます。ここの違いが、とても難しい問題ですね。
ここではこの事については書きません、というかワタクシにはあまりにも膨大なテーマなため”れいわ”が終わる頃に生存していたら書こうと思います💩

⑵ゲームが楽しい
真理。もうプレイすることが楽しいです、僕は常にこれはありますね。

⑶とにかく勝つのが楽しい
これもまた真理です。勝ちを目指すことによってモチベーションを保つプレイヤーもいます。

⑷この人と勝つのが楽しい

今回おそらく最も重要なファクターを占める部分であると思います。
皆さんは遊ぶ相手を募集したり参加したりするのでしょうか?例えば⑵であったり⑶の目的を達成するのであれば、知らない野良の人の中でも可能なことです。(ある程度限界はありますが)
要は楽しさには「誰と」という部分が重要な要素であることが分かります。一緒に誰かとプレイをするという事は、この人と遊びたい!という事が多いのではないでしょうか。

さてここにきて問題の「弱いと申し訳ない」という点です。この質問者さんは強い人とよく遊んでいるようです。しかしその強い人が⑶を達成する目的なのであれば、より強い人を求めて遊ぶでしょう。つまり、目的が別にあるわけですね。その人材を探したりする過程も、チームゲーの人間関係構築の楽しみの一つと言えます。

しかし、断らずに遊んでいる時点で⑶の要素はそこまで重視していない事が殆どであると思います。つまり純粋な勝敗や勝率を見て一緒に遊ぶことを控えてしまうのはゲームを楽しむ上で損であることは間違いないはずなのです…。
それでもやっぱり…と思ってしまうのが人間です。特にあまり上手では無い時は特に顕著です。未だにワタクシも毎日試合事に「申し訳ねぇ…」と狂ったラジオのように呟いている事が通話を思い返すとあります。
なのでここを完全に拭いきるのはかなり難しいと言いますか、人の心から修羅になる必要があるわけで・・・。上手に付き合っていくというのが一番快適に遊べる環境づくりに大切なのかなと思います。

そこで注目する点は「誰と」の部分です。自分より腕前の低い人であれ、高い人であれゲームをする上でそれぞれが我武者羅にプレイする・・・。誰もがその人の持てる全力を出してプレイをしています。
そこから生み出される時間と試合は、その人としかできない試合内容になっている「はず」です。そこが熱い試合内容だったり、笑えるシーンがあったりしたらもう最高に楽しいですよね。
「強い人は勝つのが楽しい」というイメージが世間ではかなり蔓延しています。
しかし⑷という観点において分析をしてみると「誰々と一緒にプレイして勝てたらより楽しい」というのが大きいのではないでしょうか。
「腕前は関係ないよ」「エンジョイできれば!」というセリフも、「誰と」という部分が大きく関係しているようですね。
そのため強い人も弱い人も関係なく、そこに集まったメンバーで今できる事をして全員で試合を勝つためにプレイする・・・というのが楽しいのです。

この背景をある程度心に刻んだで、強い人と遊んでみるのもいいかもしれません。やっぱり「申し訳ない😢」という部分は生まれますが、それ以上に本当の意味で腕前が関係なくゲームをエンジョイできるのではないでしょうか。
読んでいるそこの貴方は、今集まったメンバーの一員です。全力でそのチームメンバーとしてゲームを楽しんで、そのチームだからこそできる勝ちを目指してみてくださいね。

※上記の1~4はあくまで純粋なゲーム内容についでです。チームメンバー内の通話の雰囲気や態度なんかは、腕前やスプラトゥーンそのものは関係なく人間性にかかわってくるものと思われます。


2.おい話長すぎんだろ上達どうすりゃええねん

やっと入りました本題です。どうすれば上達できるのか、おすすめの方法を教えてほしい…こちらに入っていきます。
結構色々な方に聞いてみたり、ネットでググってみると「○○をひたすらやってこうするのがじょうたつのちかみち!」といった情報はたくさん入ってきますよね。案の定皆さん想像できると思います。

「あ~やっぱそうだよね」
「これするしかないのか・・・」
「お前もその程度かつまんねぇでし!」

多分こう思うよね??意外と○○すればいいよ、って言うのは簡単なんです。しかしそれをずっと実行できる人は思ったより少ないわけです。
うまくなるためには○○すればいいのは分かった、でもそれをどうやって続けて身につけるのか、ここが大切です。理論でブリブリ喋っていても上達できなかったらつまらないですよね。あれです、参考書買ったけど中身開けな~いみたいな。
という事で意外と見落としがちな迷える子イカ(タコ)ちゃん達ももまこはケアしてみようと頑張ってみる次第です。

あぁエイムに関して?もうガチマ潜りまくれエイムに関してはもう経験しかねえわ!!!

◆どんなことすればいいの?

方法から。とりあえずやっておけばうまくなるんじゃないかな。

⑴うまい人と一緒にプレイをする
はい。要はスパルタ形式ですね。自分より少しレベルの高い部屋でプレイ(リグマやプラべ)することによって、相手や味方のレベル動きに合わせるように自然とプレイするようになります。
上手な人達はゲームスピードも速いため(状況判断が速い)それについて行こうとするだけでも違います。例えば筋トレとかでもちょっときつい程度の付加をかけますよね?そのきつい程度を当たり前の状態に持っていく…この段階の繰り返しです。よく部活でもやらされましたね、嫌な思い出です。
その状態で自分の適正ランク帯(ガチマッチ)に行ってみてみると、実際「あれ…なんかレベル低いし遅くないか…」と感じると思います。

大切なのはあまりにもレベルの離れている場所に行きすぎない事です。ある程度自分も貢献できる相手だと理想的ですね。

ここで何で最初に1の部分で長々と話をした意味が出てきます。要はこんなこと分かりますよね。でも怖くて行けないのが一番の理由です。
故に自分も野良で修行をしていましたし、ガチマッチのマッチング改善で平均パワーの高い同士でマッチングされるようになり(平均Xパワー2650部屋とかちらほら見るようになりました)よりレベルの高い環境で戦う事が大切だなあと痛感するようになりました。
今では多くの腕前の人がいます、特に自分よりうまい人がいる環境はとても成長しやすいでしょう。
故に最初で話をしたわけです。少しはその恐怖心や楽しくないんじゃないか、申し訳ないという気持ちから頑張って少しレベルの高いところでプレイしましょう。とてもエキサイティンで刺激的なゲーム生活を送れると思いますよ。

⑵うまい人の動画を見る
これはスプラトゥーンに限らず全てのゲームにおいて重要です。単純に真似すればいいわけです。
最初のうちはこういう動きがあるんだ~って頭の片隅に入れて似たような場面でその選択肢をとれると良いですね。
ある程度上達したと思ったら、次に「何故この人はここでこういう動きをしたのか」「何故エリアを塗っているのか」「何故ここで倒しに行ったのか」といった理由を自分なりに解釈してみるといいと思います。
その思考の繰り返しは、自分が実際試合をする上での状況判断の練習になります。
実際よく「状況判断をよくする」って言われますけど、じゃあどうすんの??って聞かれると難しいです。皆さんはその方法を知りたいのだと思います。それを経験です、というのは簡単ですが…。
まずは正解か不正解かおいておいて、状況判断を自分なりにしてみることで「状況判断をする」ことに慣れるといいのかも。正解はありません、正解を出してしまったら状況判断ではないですから。

⑶続ける
継続は力なり。何もしないで上手にはなりませんね。
実は「こうすればうまくなる」という部分を実行するより、モチベーションを保ち続けることのほうが難しかったりします。なので今回の記事ではここを中心にご紹介していこうかなと。

⑷良かったプレイを保存してみる
あぁ~気持ちいい~って瞬間ありますよね。それを動画として残したりしてみるわけです。いいプレイしてたなと思ったら保存しましょう。
それでツイッターに載せたり何回も見帰すことで、自信にもつながりますし何より楽しいです。
これはモチベーションをあげる理由にもなりますね。

⑸いろいろな人の情報を見たり、意見を聞く
せっかくネットで人と知り合えるわけですから、同じ武器だったり困ってる武器の人のつぶやきやお話を聞いたり見てみましょう。見るのも聞くのもタダです、そこで自分にとって納得のいくものだけを吸収しましょう。
同じ武器で情報交換なんかもとてもいいですね。ちなみに俺もスライド武器使いの方ともっとお知り合いになりたいので是非ともフォローしてください、教えてほしいです(聞いてない)
ほかの人の意見を聞くことで、長所や短所が見えてくることも多いです。漠然とプレイするより、明確なものがあるほうがいいですよね。
今では配信者さんなんかにも生で質問したりできる時代なので、是非有効に活用していきたいですな~~。

⑹考える、楽しむ
これ実は重要で、「つまらない」「萎えてしまう」とこれで人間頭がいっぱいになってしまいます。「気を使う」「申し訳ない」とかもそうですね。
そうすると考えることよりそちらに思考が回ってしまってゲームや人自体が怖くなってしまいがちですし、考えることができません。
例えば、「こここうすればよかったな~」といった反省も考察として楽しめるといいかもですね。
しかし人間不調でうまく行かない時は必ずあります。萎えてしまうことも多いのです…。要はその状態からどう持ち直すのかが、大切なのではないでしょうか。
うまい人や上達する人はなんにせよ「何かしら考えてプレイ」をしていると思います。
つまり⑴~(5)何をするのしても考えることが大切ですね。

じゃあ考えるってどうするの?

はいっということで、本題の核心に入っていきます。モチベーションを保つ方法と合わせて、紹介していきます。

◆単純に考える
今回の記事の対象としてはおそらくX到達目標ぐらいの読者様を想定して考えていますが、これは最終的にも使えると思います。
と、いうのも自分がスマブラや格ゲー勢だったたのもありよく配信を見る「動画勢」と呼ばれるものでもありました。
そこでプロゲーマーと呼ばれる人達の考え方を見てみると、複雑な戦略や研究、上達をする上でも行われています。

参考動画 TOPANGATV ♯187ファイトクラブ

プロゲーマーのお二人が初級中級者の方に教える「ファイトクラブ」という企画の動画です!
ちなみにこのうちの一人はあのシノビズム代表のももちさんです!!
シノビズムといえば、スプラトゥーンのプロチームの花鳥風月の設立もしていますね。

ももちさん自身もスプラトゥーンで最近腕前がXになったそうで、スプラトゥーンと格ゲー界の意外なつながりだったり?EVOJAPAN優勝最高にかっこよかったです!!
是非ともガチマッチでマッチングしてみたい…。
最近ではNPBというスプラトゥーンのリーグ戦で花鳥風月のメンバーの方が出場していたり、精力的に活動されてます。こういうのを見るのもモチベうpに繋がっていいですよね。

本題に入れと怒られそうなので入ります!!
例えば、動画の16:30秒~からのシーンでももちさんが「普段ってこの状況でどんなこと考えてる?」と言ってますね。要はこれはスプラトゥーンにも同じで、自分の中でこういうときはこうする、という自分の中での正解だったり考えを持っている事が大切ということです。そこが考える部分ですね。
実際に状況判断にも関係してくることで、考えないでプレイしてしまうといざ求められる場面に出くわしたときに「えっ・・・頭が真っ白になっちゃったわかんない😢」ってなっちゃうこともあるかもしれません。
17:17秒のシーンでも「自分でやりたいことを見つけているのがえらい」「立ちまわりに100点、正解はない」とお二人とも言ってます。

スプラトゥーンは4人でプレイするゲームなので、特に格ゲー以上に立ちまわりに正解はなく、状況判断と味方に合わせるといったものが求められるゲームです。
なので例えば「この試合は味方はキルするけど塗れ無いから私が塗ってあげよう…」であったり「後ろの武器ばかりだから俺が前に出るぜェ」といった自分のやりたいこと、やるべきことを自分なりに考えてみつけられるととてもいいと思います。

「いろいろな答えがある、自分がこれを狙っているのが正解」とも言ってます。つまり、こういう目的でこういうふうに動いたって後から自分で説明できるシーンがあったらそれは自分を褒めてあげてください(〃´∪`〃)ゞ
恥ずかしくてできない方は代わりにワタクシが褒めますので遊びましょう!!
うまい人、カバーがはやい人は味方のそう言う部分に自然と気づくのが早かったり自分の中での答えや状況判断を持ってます。
きっとこの記事には上達したい方だけでなく、自分より腕前が低い人と遊ぶ方も読んでいると思います。うまくなりたいと頑張っている人のそう言う部分が、一緒に遊んでいて「こういうことをしたい!」と感じとることができたら是非褒めてあげてくださいね。とても充実した時間になると思いますよ。

逆に言えば、目的無く動いた場合は注意です。狙っていることが分からないという事はもちろん勝ち筋であったり負け筋そのものが見えていない状態です。

「○○すれば勝てる」という明確な狙い→じゃあそのためにどう動けばいいのか?という一番大切な立ち回りの構築の部分に関係しています。
「どう動けばいいのかわからない、立ち回りが分からない」という方もたくさんいると思いますが、どうすれば勝てるのかが分からないとそのための立ち回りは余計に見えてこないです。
つまり分かりやすい順所としては
こうしたい!(目的)☞じゃあそのためにこう動く(立ち回り) という思考プロセスです。
こう動く・・・?(立ち回り)☞何が起こる・・・?(結果) だとあまりにも漠然としています。

そしてスプラトゥーンは4人のゲームであり、その「○○すれば勝てる」をできるだけ4人で共有できるのが理想ですね。
よく「エリア塗ってれば勝てるのに何故味方は塗らない?」といった呟きをよく見ます。
これは例えば4人で塗ってれば勝ててる状況で1人がキルを優先して取り返されてしまったのなら、その1人が「エリアを塗っていれば勝てる」という立ち回りに気づけなかったのかもしれませんし、そのひとりが「キルをして抑えれば確実に勝てる」と思いそちらを優先したのかもしれません。
人によって狙いと勝ちへの道筋が違うため、そういう点でガチマッチは難しいのかもしれない(名言)
しかしそのたくさんある狙いの中でも勝率の高い、期待値の高い行動を選択し続けられるのが状況判断が良い=うまいプレイヤー、上位勢 です。

で す が、この辺の話はかなり高度なレベルの試合の話になってきます。タイトルの通り、なぜ単純に考える必要があるのでしょうか。
動画21:42~からある通り、シンプルにやれることを増やしていくのが、そのまま状況判断ができるようになったり上達の近道になると思います。
例えばデュアルだったら「ジャンプキャンセルをスムーズに出せるように試合中使ってみよう」とか、本当の始めたてのころは「ボムを下に転がせるようにしよう」といった技術的な事から始めていって、少しずつ「この状況はここを見てみよう」というようにシフトしていくといいと思います。
いきなり全部はできないですからね。少しずつ、伸ばしていくんです。そのためにはシンプルに考える必要があります。

それを突き詰めていくと、武器と自分の立ち回りができてくるのではないでしょうか。強い人や同じ武器使いの人と話すというのは、その武器の○○は強い!この状況は強い!という部分を認識できることにも繋がります。
しかしここでは各武器の事情は把握しきれませんので皆さま頑張ってお探しください💦


◆上達のためには反省?試合を思い返す時に

皆さん反省ってやりますか?反省点を探すことは大事、と結構いろんなところで聞いたりしますよね。普段教えてもらっている人にも反省したほうがいいよとか言われることはありませんか?
「あぁ~あの時こうしてればよかったなあ~」「あそこの対面負けて無ければなあ」色々とあると思います。
正直なところ、反省は大事だと思いますが先ほど話した通りモチベーション=上達なのです。反省をすることでよりやる気になって上達する人もいますが、自分を追いつめすぎるとこれまたゲームが嫌いになってしまう、自分が下手で落ち込んでしまう人をちょくちょく見うけられます。

では、どうやって反省すればいいのか?スプラトゥーンの反省ってかなり難しいですよね。大人数でやるゲームなので、いろいろと試合が動くし、瞬間瞬間の動き一つ一つで結果が変わってしまうものです。
なので「こうすればよかった」だけで見てしまうと結果論にもなりやすいですし、もしかしたらその瞬間は先ほどあった通り「こういう目的でやってたけどうまくいかなかった」という事があると思います。
漠然とした「ここ負けた」みたいな反省だと、対面力不足だったり技術面ややりこみが必要な反省だと改善点はエイム鍛えろゴラァで終わっちゃう時も多いです。
逆に先ほど言ってた考えてプレイをしていないと、この反省点すら曖昧な事ばかりになってしまうので、やはり考えることは反省に繋がるため大切です

そしてよくこの反省のフェイズで落ち込んでしまう人が多いです。落ち込んで自信がなくなり人に迷惑がかけられないように消極的になって…負のスパイラルですね。

じゃあどうするのか?あえてここでは、「なぜ負けたのか」ではなく「どうしたら勝てたのか」という反省のやり方にするように俺はしてますね。

「なぜ負けたのか」を突き詰めていくと、試合中の細かい一つ一つの動きにダメ出しができてしまいます。しかしもしそのダメ出しをした動きが目的をその時に持って動いていたにも関わらず、その立ち回りは”結果的に試合には負けた”ので、”間違い”として切り捨ててしまう。こうするとメンタルが持ちません。
実際のところは状況判断と早いゲームなのでその時による…としか言えません。

では、「どうしたら勝てたのか」に注目してみます。これはいわゆる”勝ち筋”の話になりますね。反省すべきはどうすれば勝てたのか、その試合の要所でそれが見えていたか。
キルをしにいってれば勝てたのか、塗りに徹していれば勝てたのか…。
勝ちへのビジョンがその時に自分なりに持てているかどうかを重視するのが格ゲー勢であったりします。プロゲーマーのふ~どさんやかずのこさん、ももちさんの試合を見ると、どんな状況でもこういう組み立て方をすることで勝ちを引けるように…と自分なりに描いているのが分かります。最後まで勝つ選択肢を持っておくのが大切なのかもしれません。
なので一見無謀に見えるイノシシも、この状況で突っ込んで敵を引きつける、倒さないと勝てないといった事もあるでしょう。この選択の見極めと、どれが一番勝ちに近づけるのかが分かっているのが上位勢なのだと思います。
もっと分かりやすく言うと、反省で「何故負けたのか」を突き詰めると負けないように近づいていきます。しかし、勝てないのであれば「負けないように」動いていても勝つことはできません。

まずは試合をするなら「勝てる」ように考えて動くのが大切なのだと思います。一見難しいように見えますが、結構単純なことだったり?
例えばアサリでラスト15秒にこちらがカウント負けしている場合、こちらにデカアサリがない場合はそもそも逆転の「可能性」を生み出す延長にすら入りません。最優先事項はアサリを10個集めること。キルやゴール前を確保するのも大切ですが、その状況で勝つためには死の危険を冒してでも10個集める必要があります、デカアサリがマップにあれば延長に入るので、1%でも「勝てる選択肢」を初めて選べる土俵に立てますよね。
試合を反省するうえで、その試合の要所でこうすれば勝てたという場面が必ずあるはずです。そこでの選択肢を思い返して考えて、改めて考えても最善であったなら落ち込まずに次に進みましょう、そこは通らなかったと思うべきです。しかしほかにやりようがあったな…とか、こうすればいいってのは分かってたけどそこまでの試合作りが悪かったな…みたいな点が出てくるととても有意義な反省になるのではないでしょうか。

あっ、ちなみにこうすれば勝てたすら生み出せないような完封試合の時はあきらめましょう💩💩相手が自チームに比べて強すぎただけです、落ち込んでも仕方ないです💩💩

まず勝てるようにもってかないと話になりません、腕前もあがりませんし上達せずに停滞してしまいます。
細かい反省をめっちゃして考察しても変わらない人とかいたとしますね?でもそれは見返して言葉に並べようとすると意外と誰でもぽんぽん出てくるわけです。並べていくうちに結構満足しちゃったりするのが人間です。
ですが大切なのはまずどんなに不格好でも細かいところを抜きにして、一番重要だと思うポイントをぶっこ抜いて考えることなのかもしれません。

逆にそういう細かい「負けないように」負け筋を潰していく作業は「勝ち方」をおおいに見えているXP2800↑だったり大会で活躍するの本当の上位勢の方々になってから気にし始めることなのかもしれないです。
勝てないと、その作業をする意味がないですし…と書いていて思いました。

まずは我々はシンプルに考えていきましょう、そして楽しむことです!
要は、「落ち込むにしても落ち込む質を良くしましょ」ってことかな!ここもモチベーションに繋がってくるのです、常に落ち込んでたらつまらないですよ!




っとまあ書いていて1万文字を超えました、正直ビビっています。
今回は結論としてはやはり上達にはうまくなる作業を繰り返すためのモチベーションの維持が1番で、その方法に様々な方法であったり心の持ち様や考え方があると思います。こうすればうまくなるってのはあくまで手段に過ぎず、人によって様々ですからね。その辺は周りの人に教えてもらうといいと思います!今回はどちらかというと教えてもらう際に…うまくなる練習の際に…という部分についていろいろと自分の中で思い返してみて纏めてみました。

意外といい機会でしたね、ぶっちゃけ普段からこんなことは一切何も考えて無いので!!!!!!!!!1無意識のうちにこういうふうに思いかえせたので…。

こんなふうにいろいろと書いていますがかなり読み物として面白いように、興味がそそられるようにあえて色々と難しく表現している側面が大きいです。なのでこの記事に対してそれぞれ思うことはたくさんあるとは思いますが、それもまた演出のひとつということで…。
そのため俺もただリグマ@3に来てくれる人や対抗戦や大会を誘ってくれる人が欲しいだけです💦💦
そうそこの読んでるオ・マ・エだよ!!!君と楽しく遊びたいだけなんだ!!!誰でも連絡してね!!!通話だと叫んでるだけかもしれないけど!!!



最後に質問者さんおそらく次の記事の題材なんかいいのないかな~?っていう呟きに反応して送ってくださったのだと思います。
かなりいいネタになりましたありがとうございました!その強い人とやるときはお二人とも全力で楽しくできる事を願って終わりにしようかなと思います。
スタバのイチゴでも買いに行きたいからめんどくさくてとっとと終わらせようとか一切思っていないのであしからず!!!!!!


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