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好きな仕事を辞めること。

1歳女の子を在宅で育てながら集客アドバイザーとして活動をしているAyanaです。

“好きな仕事を辞めること。"正直に言うとつらかったです。

妊娠に気づいたのは妊娠7か月の時、昇進試験の1か月前。
あきらめなきゃいけないのは昇進でした。周りからは入社してすぐなのにもったいないとまで言ってもらえたし、復職したら同じポストでとも言ってもらえるほど
里帰りをして生んですぐにコロナ…いつ収束するかもわからない…
そして職場は感染者が多い地域。コロナに関して発表されてるものすべてに目を通し好きだった仕事より子どもが大切と思えたから仕事を辞めることができた。つらいし、葛藤もたくさんあった。

もしコロナがなかったら、子どもとの時間もだけど仕事のことを優先してたと思う。


でもわたしは、この決断したわたしのことを誇らしく思っています。

本当は続けたかったし、頑張りたかったし、あの場所で生きたかった。未練タラタラだけど。

子育てにつまづいて、つまづいて…つらいと思うことも。相談相手もいないし、愚痴言える人いないし、、

わたしは、仕事を辞めら決断をしてから居場所をまた一つ失くし、環境が一変し、戸惑いと不安を山のように抱えました。(もしかしたら妊娠がわかった時からかもしれないです。こんな考える余裕もなくバタバタと時が経ったのでなんとも言えませんが)


どこにも逃げ場はなく、毎日来る返される日常。

評価も対価もなくなったこの毎日にどこまで対応できるのだろうか?対価はなくてもいい。今までずっと評価されてきたわたしは評価できない育児、正解のない育児に今もわからなくなることだらけです。

だけど、正解は子どもとつくるもの。

他人の評価ではなく子どもとわたしでつくる正解

そう思うことでわたしはわたしを納得させてるんだと思います。

1人の時の好きな仕事を辞めて、子どもとの未来のためにいましてる仕事をもっと好きになるように



ここまで読んでいただきありがとうございます。

女性はママになると仕事を辞めるか、時短になるか、もともと居たように戻るには家族の協力が不可欠です。



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