毎日のお風呂をもっと楽しくする方法!
毎日やってくるお風呂の時間。
時には子供が渋ってなかなか入れないことも。
1日くらい入らなくてもいいかな…と思っても、これからはジメジメして汗をいっぱいかく季節。
特に子供はたっくさん汗をかきます。
そうなるとお風呂に入らない訳にはいきません。でもどうしよう?
バスボムも楽しいけれど、毎日使うとお金がかかります。
身近な物を使ってお風呂を楽しくする方法を考えてみましょう!
それも、お風呂だけでできる特別な方法で!
毎日のお風呂、思いっきり楽しみましょう!
氷からおもちゃを助けよう!
お家にあるおもちゃで、小さくて水に浮かぶ物を集めましょう。
今までに買ったバスボムの中から出てきたおもちゃや、小さなスポンジ、カラフルなスーパーボールでも!
ただし、ビーズやスパンコールなどのあまりにも細かい物は避けましょう。
お風呂で見つけられなくなると、後からお風呂を詰まらせてしまう恐れがあるので注意が必要です。
集めたおもちゃ達を、水と一緒に製氷器に入れて冷凍庫で凍らせます。
そして、お風呂の時間が来たら子供に好きな氷を選んでもらってお風呂に持って行きましょう。
洗面器や湯舟に浮かべておくと、お風呂の熱気でどんどん溶けて中に入れたおもちゃが出てきてフワッと浮かんできます。
中のおもちゃを助けてあげてー!っと声をかけると、お子様も夢中で遊んでくれますよ。
氷の形も、普通の四角だけじゃなくシリコンカップにしてみたり、マドレーヌの型などにしてみても!
お風呂をシャボン玉でいっぱいにしよう!
お風呂でシャボン玉をするのも、とっても楽しいですよ!
普段ではシャボン玉の液をこぼしたりしないか、人が居るところに飛ばさないか等いろんな心配がつきものです。
でも、お風呂ではそんな心配いりません!
どれだけ飛ばしても出ていかないし、天井や壁にくっついていつものお風呂がキラキラします。
体がお風呂で濡れている分体にくっついても割れにくいので、お子様とどちらが多くくっつけることができるか競争しても楽しいですよ。
シャボン玉液が零れてしまってもお風呂だし。
ささっと流してしまう事ができます。
飛ばしたシャボン玉を割って遊ぶのも楽しいですが、お風呂の床は滑りやすいので充分に注意が必要です。
ケガをしてしまっては大変ですからね。
商品トレイで金魚すくい
お肉やお魚を買った時に付いてくる商品トレイは、ハサミで切りやすいし水にもよく浮かびます。
油分をよく洗い流せば、油性ペンで絵を描くこともできます。
商品トレイを金魚などの好きな形にハサミで切り、油性ペンで絵を描いたら、絵が消えないようにセロハンテープかOPPテープを貼ってカバーします。
絵を描かなくても、商品トレイは柄や色がついているものもあるので充分楽しめます。
湯舟に浮かべたら、手やコップを使ってすくって遊びましょう!
お風呂が大きな水槽になりますよ。
いろいろな種類の海の生き物を作って水族館を作るのも!
お魚のサイズが小さすぎると、誤って流してしまったり誤嚥の心配もあるので、ある程度の大きさにするのがポイント!
まとめ
・いつものお風呂を身近なものでもっと楽しく!
・小さすぎるおもちゃは注意が必要です
・夏のプール遊びにも応用可能!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?