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【閑話休題】5年夏期講習の過ごし方

お久しぶりです。全然更新していませんでしたが、夏期講習に奮闘している毎日です。
最近はというと、算数の成績も上がってきて偏差値的には4年時に比べると、+5〜10といった感じです。算数はミスが相変わらず多いのが悩みですが、比や割合も始まっていよいよ受験算数の入り口に立った感があります。

本題ですが、夏期講習も残り僅かとなってまいりました。
去年は私が仕事に追われたりで放置気味だったせいもあり、夏期講習マンスリーでは過去最低の成績を出してしまいました。テキストも半分程度しか消化できず、夏休みなのに普段以下の勉強量。今年はこれじゃイカンと反省し、完全サポート体制で臨んでいます。

結論から言うと、なんとテキストはほぼ全てこなしている状態。鬼のような宿題量もヒーヒー言いながら、なんとか出来ています。理由は簡単で、単純に勉強時間を増やしました。ルールは1つだけ。

塾のある日は自宅で勉強デーにする(友達と遊びに行かない)

これだけです。遊びに行かない代わりに、テレビは見てもOK(+ゲームもOK)にしました。といっても何時間も見るのは駄目ですので節度を持って。
あとは本人の意識改革も大きいですかね。成績が上向いたことで、万年同じクラスだったのがついにアップし、モチベに繋がったようです。(大規模校舎ではないのでクラス数が少なく、アップするのが大変でした)

算数と国語は家庭教師をお願いしているのですが、算数については普段の倍の回数を入れました。そのおかげもあって、難しくなってきた算数もなんとか脱落しない程度には進められています。とは言え、その分お値段がとんでもないことになってますがね…

一番苦手な社会をどうにかしたい。という気持ちが大きかった今年の夏。
なぜ成績が低いのか?と思い悩んだのですが、なんてことは無い。暗記量が絶対的に足りてなかったのだ、という結論に至りました。これまで明確に暗記しなかった事柄も、スキマ時間に何度も繰り返し覚えさせ、単語帳を使ったり白地図を使ったり、とにかくアホみたいに繰り返しています。これで少しでも社会の成績が上向きになることを祈っております。(夏期講習マンスリーの結果次第では、これだけやったのにという絶望感が怖いですが…)

理科も、暗記項目は徹底暗記の夏。ということで、こちらも単語帳を使っての繰り返し暗記を行っています。徹底したことで分かったのですが、これまでは暗記作業を軽視していたように思います。やっていくうちに自然と覚えるだろう、などとどこか楽観していたと言いますか。やったすぐは覚えていても、1週間経てば忘れている。当たり前なんですけど、だからこそ繰り返すという基本中の基本を怠ってました。
中学受験はそんな甘くねぇ!と気持ちを引き締め直し、理社は徹底暗記の日々です。

5年生になって、親としてのサポート範囲の覚悟が出来ました。何が自走じゃコラ!サピで自走できる子なんて千人に一人の逸材しか無理なんじゃー!とことん伴走してやるっつーの!😭

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