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#2. 英語のレベル分けってどんな感じ?

本日も覗いていただきありがとうございます😊

本日のお題は英語のレベル分けについてです

正直なところ、学校によって分け方が多少違うので、絶対これ!みたいなレベル分けはないのですが…

だいたいどの学校でもこんな感じでレベル分けされてるんじゃないかなーと思いますので、参考にしてみてくださいね😊

  • Beginner -英語に触れるのが初めて〜先生の言うことが20%くらい理解できる。

  • Elementary -挨拶、数字、曜日など簡単な単語がわかる〜先生のいうことが40%くらい理解できる。
    yes/noの質問に答えることができる。

  • Intermediate -色の名前や物の名前などある程度の単語が理解できる〜先生の言うことが50-70%くらい理解できる。
    短い文章なら組み立てることができる。

  • Advanced -長い文章でも自分で組み立て話すことができる。知らない単語でも英語の説明で理解ができる。
    先生の言うことが80-100%理解できる。

  • Returnee -ほぼネイティブ〜ネイティブ

さらにpre-, upper- などを入れて細かくレベル分けしている学校もあります

日本のインターは日本と同じ4月始まりで翌年の3月で1年間とするところが多い印象です

なので、どーーーーしても4月の授業は簡単なものになる傾向があります

アレですね、N◯K講座と同じです

レベル分けがざっくりとした学校だとクラスを決めるときに正直、難しい時もあります

intermadiateの中間レベルだと、Advancedの中間レベルの英語は少しハードルが高い…
みたいなこともあり得ますからね

そこで、中間にupper-intermediate や pre-Advanced がある学校だと結構ドンピシャなクラスに入れる可能性が高くなります


そこまで細かいレベル分けがされていない学校だとすでにいる子供たちのレベルなどをみて決めることになると思います

あとはレベル分けは特にせず、いわゆる日本の幼稚園と同じ年少、年中、年長という年齢で分けているところもありますよね

午前中は年齢で分けて、午後はアフタースクールとしてレベル分けしてレッスンを行うというところもたくさんあると思います

この辺りは本当に学校によります

細かくレベル分けされてるところの方が良くて、そうじゃないところが良くないということではありません🙂‍↔️☝️

学校にもいろいろありますよね

アットホームな学校

しっかり勉強をする学校

運動に力を入れている学校

理数系に力を入れてる学校

歌や演劇に力を入れている学校

せっかくお金を払って通うのですから、しっかり下見をしてお子さまにあった学校に入れたいですよね

そんな時は入学の前に是非トライアルを活用しましょう!


次回はトライアルについて触れたいと思います
是非また覗きに来てくださいね〜🫣

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