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3棟目:ファーストアプローチから1年後偶然降りてきた

 人生は、何が起きるか本当分かりない。だからこそ、一瞬の出来事も、気になるなら、それは、何かの「ご縁」かもしれない。

 地域のパトロール(=不動産会社飛び込み)をしようと神奈川県へ行った時、方向音痴の私は、目標と違う方向に歩いてしまった。途中気付いたが目の前にあるワインショップに引き込まれて入ってしまった。閑静な住宅街にも関わらず、ワインの多さに、このオーナーさんは只者ではないと直感で感じたのだ。

 お勧めのワインを聞きながら、2本ほど購入し(不動産会社への手土産)、「そういえば、この辺でお勧めの不動産会社さんはいませんか」ととっさに聞いてみた。「隣の駅の○○社なら、遠い親戚で長年このエリアで不動産業をやっていますよ♪」 

 えー!!!!!そうなの?!
そしたら、今度訪問してみますね!

 それから何度も電話するのも繋がらず、事業を辞めたのかな?と思い、
このでき事を忘れかけていた。1年後偶然このエリアのアパートを内見する機会があって、そういえば、〇〇社この近くじゃんと思い、近くまで行ってみたら、外回りから戻ってきた営業さんとばったり!ラッキー!!

 立ち話で難ありの物件情報をいただき、後日得意技の「外から勝手に内見」し、丁重にお断りをしたのだ。(融資が付きにくいビル)
その件で何度も電話をしているうちに、そういえば、社長個人で所有しているアパートを売るかもしれない情報をキャッチして、いつでも内見できる準備をしておいたのだ。

いつでも内見できる準備とは?


土日の予定や平日の1-2日を完全に空けておくこと。いつ言われても、すぐ内見できるようにね。それで今年の5月、母の日に内見に行ったのさ🎵

 奇跡的な〇百万指値交渉のストーリは、次回ね!


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