メモ

休学が終わるのに際して、23歳の自分がここ1年考えていたことをメモとして残しておこうと思う。
ただのメモです。

・本当の優しさ
優しさを1つに定義できない。それぞれ人には役割があって、別になんでもいい。受け取る人が選ぶもの。
自分が自分でいることが一番の優しさだと思う。強くなりましょう。

・人を信じること
周りは敵じゃないらしい。人の心を信じることをいつも頑張りたいです。
人の言葉は、実害が出ない程度にまあ嘘でも騙されてあげようと全部飲み込むことにしているのですがその前に心を信じましょう。それも強さのうちですね。

・自己開示
今まで自己開示は人に弱みを晒す最も危険な行為だと考えていたのです。誕生日も言えない、好きな食べ物も言わない。なにが命取りになるか分からないので何も話さなかった。悩み事も、昔親に知り合いに相談したら~みたいな話をしたら「相談なんかしたの!?恥ずかしくないわけ?」とか言われちゃってまあヘラヘラするだけで上辺のオツキアイしかしてこなかった訳です。しかし、自分の話をしないと人間関係って築けないらしい。今は話しすぎ。極端なんだって。

・人への執着のなさ
夏まで友達だったホストに依存していた訳だがそれでも執着心はまったくない。いなくなるなら、それはそれで何も思わない。
転校を繰り返したところでこれが形成されたのだと思うが分からん。指摘されたことはあるけど別にどうする必要もないや。

・自己肯定感
根拠のない自信。根拠がない、というのがいい。他人との比較や成功体験から得られたものなんてすぐ崩れる。
「もるは天才」とよくツイートしているが、まあ100人いたら99.5人がひいているでしょう。誰か1人はひきながらもちょっといいと思ってるでしょ、実は。無能でぽんこつだけど、人生何が起こってもどうにかできる、いい方向に考えられる、幸せになれるっていう意味で天才です。

・悩み方
悩む必要のないことを悩むのをやめるべし。そういうのは考える、に留めるべき。

・抑圧
もし読んでくれている人がいればだが、読んでくれている誰もが理解できない話だと思う。
2種類ある。
~人からの評価を気にしすぎる~
①同じ曲を何回も聞きたいなら、同じ食べ物を何回も食べたいなら、そうすればいい。(こんなことするの浅はかでつまらない人間かもと思っていた。)
②回転寿司で鯵を食べたいなら食べればいい。(鯵頼んでああこういうのが好きな人間か...思われるのが嫌だった。)
③本は読みたいだけ読めばいい。(インプットばかりでアウトプットの趣味がないのを読んでる途中に気づいて焦る。)
④衝動的に行動する。(よく怒られたが、他にも衝動に任せた行動してる人がいるから別に直さなくていいらしい。)

~自分でも分からない~
①寝転びたいときに寝転べばいい
②親の許可を得ずにお洋服を選んでもいい
③ティッシュボックスの位置を動かしても2つ開けちゃってもいい

他にも、ホストで全財産使ったことで、ドケチで、いつもやりたいこととお金を天秤にかけると95%の確率でお金が勝って何もしなかった状態は改善された。

・試験
勉強期間に余裕を持った上で、合格最低点さえとればいいという気持ちでいましょう。あとは布石を打っておいて第一志望にこだわりすぎないこと。たまにはこつこつやるのを学ぶこと。
私は要領で頑張るタイプなので、短期間根詰めて勉強しても数年間優等生でコツコツやってる人が恐怖を感じるレベルで恐ろしかったんですけど戦うタイプが違うだけで気にすることないかもしれん。
あと病院行ってきます。

・不眠
今までベッドで寝ていたのを布団にしたらすぐ寝られた。

・恋について
恋<愛。恋愛感情はホルモンの分泌によって盲目になっているだけ。危険。自分のも相手のも信用していない。目を覚ませ。
…恋を楽しめるようになるといいですね。

・言語化
言語化しないと人に悩みも伝えられない。体系的に頭で整理していく中で見えてくることもあるので言語化して人に話したり書いたりしましょう。言葉にしてしまうと定義が狭まってしまって考えづらくなることもあるので捕らわれすぎないように。
ただ、言葉は強い。感情も行動も言葉に飲み込まれる。必要以上に使うのはやめましょう。

ということでここに言語化してメモして置いておくことで、普段の生活では忘れてようかなと思います。

もるは天才で無敵で、もるの世界はもるのものです。

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