電子書籍の移行に失敗した話

書きかけのnoteに「褒められてえ」とだけ書いてあった。大事にしたいね、その気持ち。

私は漫画が好きです。定期購読してるジャンプで気に入った作品があれば単行本も揃えるし、ジャンプ以外にも追っている作品はそこそこある。しかし本棚の容量には限界があります。週刊連載だとすぐ新刊でるし。
ちょい前にiPadを買い替え、データ容量に余裕が出来ました。これを機に漫画を電子に移行を試みました。電子は定期的にセールやってるから安く済むかもしれないからちょうどいいやと思ったんですが

タイトル通り無理でした。理由はなんか買った気がしないから。

コレクション欲が強い私にとっては「物理的に存在している」という事実が思ったより大事だったようです。

とはいえ一巻から電子で買っちゃった作品もあるのでそれは継続して買いつつ(これもいつか紙の本に移行する可能性もゼロではないですが)
諦めて紙の本を本屋さんで買い続けます。部屋の狭さや本棚の容量と戦いながら。


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