【レーザービーム歩行術】鉄壁のウォーキング力 5つの歩行術 其の弐
鉄壁のウォーキング力をつける歩行術 実践編 ②
歩きのバランスが良くなる
一本の線を意識して歩く。~レーザービーム歩行術~
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歩きの型である「スタンディング・立つ」ができたら、いよいよウォーキングを工夫することを身につけるやりかたをみていきます。ウォーキング力が高い歩きをするの第一歩は、
「一本の線の上を歩く」
一本の線を意識することが、歩きを楽しんで、ウォーキング力をつけるための歩きの基礎となります。
一本の線というと、足元にのびる細い線をイメージするかと思いますが、
スニーカーやビジネスシューズで歩くときは、両足を揃えたくらいの幅くらいでの太い線をイメージするだけで大丈夫です。
次に、歩くときの足の運びで意識することは、膝が開かないようにすること、膝と膝がすれる感覚です。そして、つま先と膝を進行方向に向けます。
膝とヒザをすり合わせるように歩くと自然と太い一本の線を歩くことができるので下を向いて歩く必要はありません。
モデルウォーキングの教室では、歩きの基本として「直線の上の歩く」という教えかたをします。床の上に線を引いて、その上を歩くこともあります。
しかし、この歩き方だと、どうしても足元が気になってしまい、視線が下に下がってしまいます。そうすると、上半身は前傾し、鎖骨より肩が、肩よりも頭が前にでてしまいます。これでは正しい歩きとは言えません。
では一本の線はどこからか?
それは、地面からではなく、おへそから真っすぐ前にレーザービームの一本の線が延びているのをイメージします。そうすることで、視線が自然と上にあがり、理想的な視線の位置になります。足元の線は太い線で良いので足元、そして、身体の中心線の縦の一本の線を意識します。おへそを中心に上と下にレーザービームの線が伸びるようなイメージをします。レーザービームが上方の空に向かい、もう一方は地面につきささるようにブラ上がるとぶら下がるようにします。
この時に頭の位置に気をつけます。頭は、胸より前に出ないこと。頭の位置を正すときに顎を引こうとすると、頭頂部が前にでてしまい、視線も足元に落ちてしまうためです。
正面を向いて、鼻に軽く手をあてて、顔全体を後ろに軽く押すようにしてみてください。そうすると、ちょうど身体の上の位置に頭部がきます。
この状態で、おへそからのレザーのような一本の線を意識して歩くと、姿勢が良い状態を保ちながら歩くことができます。
おへそを中心に、前・上・下に一直線に伸びるレーザービームを意識することで、重心にバランスのとれた歩きができるようになります。
これがレーザービーム歩行術です。
重心のとれたバランスの良い姿勢であれば、歩くだけではなく、しゃがむ、跳ぶなどの、どのような動きにもスムーズに対応できます。
さらに、真っすぐに芯の通った姿勢は、脳と各神経をつなぐ経路にもよどみもなく、明晰な思考をもたらすと言われています。
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