「捨てる神あれば拾う神あり」と同じく「投げる投資家あれば拾う投資家あり」9月6日の次の重要変化日はいつなのか?もお伝えします。

日経平均と日経平均採用銘柄の調整基調が高まってきました。
一方で、TOPIX指数の下落は限定的となるのかもしれません。
その前提条件は米国・中国発の暴落がなければということです。
暴落は世界中の株式市場に大きな影響を与えます。
それが長期的な影響なのか?あるいは、
一時的な影響ですむのかが重要な問題となります。
2020年のコロナショックからまだ3年半ですから、
今年はまだ暴落リスクは小さいと考えています。
ただ、急落は頻繁に起きる可能性があります。
虚の指数・日経平均株価と
実の指数・TOPIX指数が明確になってきました。
世界でも虚の部分が公(おおやけ)にされる時代
これはインターネットのお陰でしょう。
多くの人々に徐々に解明される時代となってきました。
徐々にと書いたのはまだ一部しか公表されていないからです。
公になり始めたのは、
神に捨てられる行為をした人や組織というべきでしょうか。
宗教的な意味では決してありません(当方は仏教徒です)
プーチン
カルロス・ゴーン
ジャニーズ事務所(ジャニー喜多川)
孫 正義
三木谷 浩史
朝日新聞
日本経済新聞 などなど、きりがありません。
メディアが大いにもてはやす(一時的ですが)人物や組織の
裏には必ず何かがある。

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