<7月27日週末版>日本株のカラ売り比率は7月26日歴史的な高水準に達した。この大量のカラ売りにより想像以上の急反発をもたらす可能性が高まった。されど、エヌビディアの立ち位置を考えれば天井が見える。米国株と日本株の立ち位置も考えます。

7月27日のカラ売り比率は43.0%となり5日連続の高水準となりました。
これだけのカラ売りが蓄積されるのは過去に見たことがありません。
売り方は昨年11月から始まり今年3月までの上昇相場で大敗北を喫しました。
今年4月に一旦は急落をした後、7月11日に向けた再び上昇、そこでも売り方は敗北しました。

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