書面が大事
NHKで毎日30分も使って、STOP私は騙されないをやっても、全く高齢者の騙される人は減らない。
なぜ、減らないのだろうか?
それは、大事なことは、書面でしか送られてこないということが理解できていないからである。
では、騙されないためには、どうすればよいのか以下の3つを守ればいい。
1、電話を録音していいかを尋ねることである。
コールセンターでは、事実を改ざんできないように、あとで確認しやすいように電話の内容を全て録音している。
練習のために、普段の会話も録音してみるのもありである。
2.書面での送付について尋ねることである。
大事なことは、書面でしか来ない。電話だけで済ます時点でたいしたことでない。電話程度で済む事項、詐欺をしようとしているの2択である。
書面で送付できないものは詐欺。公文書偽造にあたるので、送れないので、
3.定期預金にしていますと答えることである。
定期預金にすると、引き出すのに、書面がいるため、振り込むといっても
すぐに下ろすことができない。
高齢者は、考える力が弱まっている。しかし、以上の3つのことをすれば、確実に減らすことができる。
どんなに詐欺が巧妙化しても
大事なことは、もう一度 「大事なことは書面でしか来ません」
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