息子、小学校最後の運動会でした
昨日はコロナ増加で一度延期になってからの、平日運動会の日でした。
息子は小学校最後の運動会。
気持ちよかったです！
双子女子たちはリレーにダンス。
息子はリレーと組体操(組んでないけど)。
運動会は例年通り入れ替え制でしたが、役員の仕事があって早めに行かなくてはならず、1年生のリレーやダンスから観たんです。
ちっちゃくて、可愛くて、ホッコリしました。
息子もこんなだったなぁとか、もうすぐ卒業するのが信じられないという思いや、これまでの色んな景色が頭の中を巡りました。
今、息子の学年は崩壊していて、一昨日の予行練習も相当酷かったと聞いていたので当日はどうなることかときっと同じ学年のお母さんたちは気が気じゃなかったと思います。
入学した頃は6年間長いなぁ〜と思ってましたが3年生も4年生もあっという間に過ぎていき、
高学年だね！の5年生もさらに早かった。
そして最後の一年はその半分くらいのスピードで過ぎていく。
昨年まで行けなかった修学旅行も今年は行けたし、当たり前が当たり前じゃなくなってからというもの、そういう経験ができたことは本当に素晴らしいと思いました。
奈良の大仏がデカかった
とか
金閣寺はほんまに金なん？
とか 笑
帰って来てからの団欒の中で幼稚園児のような感想にひっくり返りそうになったけど！
現在進行形の大変な環境下で、運動会も無事にできたことだって当たり前じゃないし、やっぱり色んな人の力があって、支えがあって自分たちの行事が開催できているということや、周りに対して感謝の気持ちを持ってもらえたらなと母は思ったのでした。
時代も変わりながら、
たくさんの制限の中で過ごしている子どもたちが少しでも伸び伸びと健やかに、
卒業するときに"色んなことがあったけど、あー、楽しかった！"
っていうような、そんな一言が聞けたら嬉しいな。
母として一緒に小学校生活を過ごしたようなものなので、私も同じ気持ちで卒業の日を迎えたいです。
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