地球体験と夢見:トーラスとある映画監督

昨夜の夢見から。
私はエレベーターの中で、3歳くらいの子供を連れて4階から1階へ行こうとしている。マンションが森ビルのように複雑化している。子供がじっと私の目を見てくる。印象的だったのは、瞳の湿った様子までありありと感じられたことだ。このとき、私は出勤しようとしていたが、普段絶対に着ないような空色のシャツを着ていた。個人的には、頭の中が空色(お花畑)という意味だ。

瞳を覗き込むことの意味を改めて夢に確認した。私は駅前で、会社の同僚と駅前へ食事へ行こうとしていた。駅前はシーズンオフの山岳地帯のスキー場のように、閑散としていた。ただ、立ち食い蕎麦屋があって、異様に大きな天ぷらがどんぶりに乗っていた。

巨大なトーラス上の宇宙ステーションの中にいて、私はその中の1/3程度の大きさになっている。内部でエアバッグが膨らんできて、エアバッグと内壁の間に挟まって苦しかった。ここで目が覚めた。

解説。
寝る前にトイレで私は空間に(不可視の)巨大な黒いエンジンを見ていた。このエンジンというのは楕円形のようにも見えて、今思うとこれはトーラスを見る前兆だったように思う。さらにこれは前日、少女の瞳だった。

立体幾何図形におけるトーラスの位置づけがわからない。ケプラーは惑星と立体幾何図形を結び付けたが、トーラスが何か改めて確認が必要。予想では地球と関連している事柄と思われる。惑星軌道かもしれない。

半日経過して、このトーラスというのが人間だと思い至った。人間は口とお尻をつなぐと穴になるため、肉体がドーナツの身の部分になる。

なぜか、ある有名映画監督が浮かんだ。私見だが、彼自身が様々なデブリのようなものを集めて、地球における人間体験の模造を作り出している。人間体験を自ら作りだそうとしているが、これがどこか模造のようにも見える。実際のものではなく、それを模している。おそらく素材が横に存在するものを寄せ集めているだけであって、上からではないことに起因すると思われる。

直近のイベントでは、日蝕が12/4にあるため、これとの関連が浮かぶ。土星に対して、海王星がスクエアだったと記憶しているが、この影響をさらに確認してもよい。

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