シジル基礎①基礎

要望があったので連続記事を書きます。

描かないタイプのシジルについて。
イメージ力の養成する。
図形を組み合わせ、頭の中で回転できるようにする。

平面図形の1(円)、3、4、5、6、7、8、9角形はイメージできるようにする。
立体幾何図形は、4、6、10、20等はイメージできるようにする。

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同時に瞑想における「拡大」を理解する必要があり、
瞑想の方向性には、「収束(落ちる感覚)」と「拡大(ぶわっと拡大)」があり、この拡大感覚を掴む必要がある。

また、普段の自分の瞑想時の体感も理解する必要があり、むしろこれがとても大事になる。これがわからないと、シジルがどういう効果なのか、自分でも検証ができない。

拡大感覚は、瞑想して探るしかなく、オーラが1.5倍〜2倍になるかのような体感をひたすら探すしかない。集中して、瞑想日記をつけながら進めると早ければ2〜3週間で体得できる。

瞑想の拡大感覚は、シジルの完成度と比例するため、
瞑想時にイメージしたときの手応えでわかる。
食事や絵画と同じで、それなりのものはそれなりに良いものの感覚があります。

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