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レポート/2017.2/18-19 「オープンくすのき荘 vol.1」

2/18-19に開催した、「オープンくすのき荘 vol.1」、たくさんの方にお越しいただき、無事終了しました。
2日間で、140名の方が「くすのき荘」に来てくださり、12月の『雑居展』以来の底が抜けるのでは(抜けませんが!)と思うくらいで、主催側もビックリ!!でした。
演劇も音楽も現代アートも建築も、ごちゃまぜな私たちメンバーの自己紹介的なイベントで、捉えどころがない感じだったかもしれません。 だからこそ来場された方もそれぞれハマるポイントがあったのかな?と、考えています。
作品の一部をご紹介!

「大人の落書き」アビコマキ ⇒窓ガラスに消せるクレヨンでお絵かき。大人の…だけれど、子どもにも大人気!
「犬のうんこマッピング」佐藤成行 ⇒上池袋地域の地図に、犬のうんこをマッピング。足元を見ざるを得なくなる効果が。。。
「あったまラジオ『自分探訪局』 」ユニット日々 ⇒自分のことを語るワークショップ。こたつと甘酒効果で、積もる話が進んでました。
「演劇雑誌『BITE』無人(ときどき有人)販売所」園田 喬し ⇒演劇同人誌『BITE』。これを公園に面したソファで読むという、贅沢。
「コモンタイムカード」柳 スルキ ⇒スルキちゃんの卒業制作。「くすのき荘」の人間観察にも応用できる。人のふるまいを解析したカードを展示。
「プレイパーク・パーティを考える日2@くすのき荘」 ⇒ぬりえと遊具に子どもたちの熱い視線が!  自分のまちに遊園地がやってくる、なんてワクワクしますね。 オープニングパーティも盛り上がりました。

夜もまた、いいんですよ。 メンバーの知人・友人をはじめ、ご近所の方たちも「気になっていた」と言って来てくださいました。管理人としては「くすのき荘」は、何となく楽しそうな場所、何かが起きそうな場所、みたいに「〇〇そうな」という、ぼんやりとした場所として定着してくれたらいいな、と思うところです。 vol.2も春の盛りの頃、開催を見込んでいます。
それまでの間にも、メンバーによるさまざまな企画を予定しています! ぜひ、そちらもお見逃しなく!

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