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プペルバスと病院にGO!

2020.10.10

5年前の日記的なアメブロです⬇️

https://ameblo.jp/moku-moku2010/entry-12131626241.html

今日のお話は「四国こどもとおとなの医療センターにプペルバス行けるかも!!!」という進捗報告です。

次女まどかは産まれるまで気づけなかった心疾患「左心低形成症候群」という難病でした。
産まれてすぐに仮死状態になって救急搬送されたのが、香川県善通寺市にある「四国こどもとおとなの医療センター」でした。

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高度医療機関で最先端の医療機器と高度な医療技術により助けていただいた命です。
2歳10ヶ月1036日間、精一杯生き抜いた、多くの方に生かされた命でした。
深夜でも点滴するルートの注射針が入らず駆けつけてくれる先生。
救急入院が幾度となくあり、他病棟の当直の先生にもお世話になりました。
私のケアまでしてくれた看護師さん、小さな異変にも気付いてくれた放射線技師さん、入院中は毎日来て優しい声をかけてくれた清掃のおばちゃん、数十種類の薬のミリ単位の調合をしてくださる薬剤師さん、そして事務の方々。
エレベーターで一緒になったお弁当屋さんが6階のボタンを押したとき『あー先生たちのフロアだ。先生のご飯作ってくれてありがとうございます😭』と勝手に感謝。そう、先生方のご家族にも本当に感謝でした(幾度となく今日もパパ帰れなくてごめん!!!と心の中で思ってました)

そして毎月医療費の金額を見て「ここまでして頂いている」という思いと、自己負担額の差を見て、本当に多くの方々に支えられている命だと思い胸がギュッとなりました。だから、みんなの子で、私は育てさせてもらってるだけ。素敵な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。

まどかを亡くして4年たった今、少しでも病院に恩返しができないかと、動いています。

愛媛にプペルバスが1月に来ると言うので、主催のジラちゃんにお願いして、バス所有者の山口さんに許可をもらいました。愛媛開催権なのに香川県にちょこっと行くのは🆗かな?って
(プペルバスとは、西野亮廣さんの光る個展に行けない人のために、バスに乗せて移動個展会場として出向く活動です。山口さん自身もお子さんがICUにいて亡くなった経験があり、病院にいるこどもたちを目の当たりにしてこのバスを作られました)

お世話になった先生方にプペル絵本と共に1月にプペルバスの個展を開催したいです、とお手紙しました。
そしたら今朝早速メールが✉️届いてました😭
忙しいのは百も承知なので申し訳ない気持ちと嬉しさがごちゃまぜ💦

プペル絵本は、まどかがいたすみれ病棟に寄贈したい、ダメなら先生のお子さんにプレゼントします!とお手紙したところ、「既にすみれ病棟にはプペル絵本があったので私が大切にいただきます」とお返事いただきました😳
すみれにあったんだー!ということが嬉しくて、4年の歳月を実感しました🥰

まだ出来るかどうか分かりませんが、今後、ホスピタルアートの担当の方と打ち合わせをしていきたいと思っています。

辛い病気と戦っているこどもたちを少しの時間でも笑顔にできればいいな、と思ってます☺️


西野亮廣『えんとつ町のプペル』走る個展会場
#プペルバス
あなたの笑顔へ会いに行く
https://poupellebus.com/

#西野亮廣エンタメ研究所
https://salon.jp/nishino


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