小学6年生小説家チャレンジ
こんにちは😄小6娘の母をしてるTomokoです!
今日は小6娘の「お金を稼ぐ」チャレンジを通して学んだことについてレポートします( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
きっかけは西野さんのvoicyでした。
500円渡して増やしてみるかーと思いながら娘ちゃんと話してみました。
彼女との話し合いで出た答えは、小6の女の子の書く「今」は大人になったら作れない世界だよね、ということになったので、「今感じていることを書いて面白そうだったら買うよ」ということになりました。
数日後、小説のイントロ部分を公開してくれたので続きを購入することに。。。
その後、お話の最後まで書いたものを見せてもらったのですが、修正したい部分がちらほら。
母は編集者となることを提案。
文章訂正後、自分でタイピングして体裁整えて製本作業。
こうなったら本にしちゃおう!ということで、カバーもつけて本屋さんごっこしました📖
6ページの短い小説ですが、小6の考えるファンタジーが繰り広げられていました😊
その後完成品を持って、祖父母、叔母に恥ずかしそうに売ってきました。
今回の小説チャレンジは6部売って600円。そのうち2割を編集者母に支払ってくれました(*´艸`*)
今回「お金を受け取る」というミッションだったので二人で真剣に「モノづくり」について考える機会になりました。
もっと物語を膨らまそうとしたり、いやいやこれは荒削りな小6の良さをなくしたら意味なくない?と思ったり。
アルバム作りと同じで「今」を切り取ることに意味を感じるのであれば、できるだけ原文ママでいこうということで、てにをは修正程度の修正で仕上げました。
お金を稼ぐということに少しためらいがあった娘でしたが、一生懸命作った作品なので自信持って渡せていたと思います。
あとはしっかり「届ける」努力も必要なんだな、と実感しました。
今回はいつも見守ってくれている祖父母たちだったので、買ってくれる前提での交渉でした。買う理由を作らないと買ってもらえない人に届けるということについて、次はチャレンジしてみたいと思います😊
今日のお話は以上です📷
読んでいただきありがとうございました!!!
もしも読んでみたい!という方がいらっしゃったら以下有料ゾーンに残していきますのでちらりと読んでみてください😄
作者さん(もちろん娘)の応援になります💕何に使ったか後日レポートしますね👍
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