もこっと

自分観察日記。40代だけど文章力、語彙力は小学生レベル。それでも自分のことをわかるようになるのか。 美筋ヨガオンサロン、低山ハイク、読書、あすけんユーザー

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最近の記事

日常にフォーカスしてみた

美筋ヨガをやっている最中は、意識的に身体の声に耳を澄ます。 伸びているのか効いているのかわからないこともある。 でも少しずつ聞こえなかった身体の声に気づけるようになったのも事実。 サロンに入って5カ月目。 アーカイブメインだけど、わりと真面目に取り組んでいると思う。 ガチガチだった身体が柔らかくなりだした。 でももっと効果を上げるにはどうしたらいいんだろう、そんなことを考えながら今日低山を歩いていた。 そういえば私、毎日トレメニューや部位別レッスンやっている以外あまり

    • あの人と私の違い

      今日の美筋ヨガ©レディオは応援されない人の特徴を話されていて、まさに私のことでした。そしてこの状況を作っているのは自分自身なんだとまた1つ自己理解が深まりました。 応援されにくい人の特徴の1つとして挙げられているのは「人に頼れない人」 私は、人に頼れない。 人に助けを求めていいのは助けてもらえるのは、愛嬌があって、キュートで、みんなから愛されていて、できる人で、認めてもらえている人だって思っている節がある。 だから私みたいな人間は頼っちゃいけないし、迷惑だと思われるし

      • 自己否定をやめる練習

        タイトル通り、自己否定するクセを少しずつ減らしていこうと、先日母親としたLINEから思った。 相手から自分の言動を咎められたような感覚に陥り、結果として自己否定することになる。 これは幼少期から培った自分が最も安心できる手段で、ある意味マスターしてしまいその道の達人である。 これが正解だとどこかで思い込んでしまったんだろうね。 先日、小学生ぶりにジグソーパズルに取り組んだ。懐かしくて母にLINEすると「子どもと一緒にやってるの?」と返事がきた。母は普通に聞いただけかも

        • これまでのダイエットとこれからの美筋ヨガ

          ダイエットのためにYouTubeでこれまで数々のエクササイズを試してきた。HITTや滝汗◯分、プランク◯分などハードな運動を好んでやっていた。負荷が大きいトレーニングは汗をかくことができるし、終わった後の達成感があるからやった気になれる。 一方、ヨガは何だかゆる〜いし、身体が柔らかくするためのものでしょ、痩せたい私には必要ないと思ってた。ちょっとかじっては物足りなくて継続したことはない。 YouTubeおすすめで上がってきたヨガの1つに「美筋ヨガ」もあった。サムネに登場す

          マラソン大会本番

          マラソン大会本番を無事終えることができた。これまでは学生時代の行事で一方的にやらされた感はあったけど、今回のように自分の意志でマラソンに参加したのは初めて。 しんどくて途中歩いてしまったところもあったけど目標としていた制限時間40分以内に5km走り切ることが達成できてとても満足。 大会1週間前は無理をしないほうがいいと思いつつも、食べすぎてしまったり家の周辺をランニングして足指に水ぶくれができてしまったりとなかなか万全の体調の日は少なかった。そして昨晩から頭痛に見舞われこ

          マラソン大会本番

          マラソン大会1週間前

          学生時代ぶりのマラソン大会。正直、当時から嫌いな行事だった。でもダイエット目的でほぼ毎朝散歩するようになり、同僚でマラソン大会に出場する人の話を聞いたりして、まずは1回チャレンジしてみようと思った。 苦手だと思ってきたこと、やったことないことにチャレンジすることは今後の人生に彩りをもたらすだろう。やっぱりやるんじゃなかった、思った通りだったと失敗に終わるかもしれない。それでも自分の意外性を探ってみる。 まずはスモールステップを踏むことに。今回参加するのは、地元開催のチャリ

          マラソン大会1週間前

          私が救われた言葉

          雑誌をパラパラ見ていたときに見かけた言葉 最後はみんなおひとり様 人とうまく関われずに引け目を感じてきた私の心をほぐしてくれたフレーズ。40代の今だからこそ身にしみたのであって、10代、20代では響かなかったと思う。 サードプレイスを持つべき、中年期こそこれからのために人とのつながりを大事にしようと聞くとそうできていない自分の生き方を否定されたように感じていた。 人生後半戦になってようやく時間が有限であることを実感しだしだ。いつまでもできないことばかりに目を向け嘆いて

          私が救われた言葉

          人生でやってみたいこと

          普通の体型になってみたい 年齢46才 身長160cm 子どもの頃からずっと肥満体型で、20代以降は小太り。リバウンドを繰り返しながら大抵BMI22〜25のあたりをいつもうろついていた。洋服はLL、13号サイズ。 人生後半戦に差しかかり、一度は普通の体型を味わってみたいと思った。 今年の2月からまたダイエットをしており60kgから始めて現在は54kg、7ヶ月で6kg減。 これまでのダイエットでは経験できなかった54kg台になれている。やっていることといえば、朝散歩と美

          人生でやってみたいこと

          お酒もタバコもしない人

          お酒は飲めない体質ではないけど飲まない。タバコも吸ったことがない。どちらも健康という面ではよくはない嗜好品である。 私がどちらもしない理由は単純に興味がわかなくてそれほど美味しいとは思わなかったから。病気になりたくないし健康でいたいけど、別にそのために意識的に節制しているわけではない。 損得勘定というより好き嫌いで決めている。私とは真逆のお酒もタバコもやる人も同じ感覚だろう。ただ単に私とは好き嫌いのベクトルが逆なだけ。 今の職場は不思議とお酒やタバコを嗜む人が多い。彼女

          お酒もタバコもしない人

          職種に対する偏見

          人生後半戦 どんな仕事が向いているのか 私にとって長く続けられる仕事とは? 結婚前まではデスクワーク 専業主婦期間を経てパートで働いた職種は いずれも肉体労働 ブランク期間が長くて 以前のような職種に経験者として 応募する自信が全くなかった 未経験者可の求人の方がハードルが低かった 介護職、給食調理員そして清掃員 その中でも業務内容によっては 向き不向きはあったけど こうして身体を動かす職種の方が 私に合っているように思った デスクワークは慢性的に 肩こり首こり頭痛が

          職種に対する偏見

          究極の質問

          やりたいことが見つからない 自分の好きがわからない やる気や好奇心が湧かなくて 結局YouTubeをダラダラ観たり 意味もなくインスタを開く 母への依存が強い息子を鬱陶しく思ったり 一回り以上年下の同僚に格下に扱われて 怒りが収まらず悶々としたり 取り戻すことのできない時間を人生を 私は何に費やしてしまっているのか やりたいことの見つけ方 自己分析をしても目新しい発見はなくて 自分はどう生きたいのか それすら言語化できない ふとお風呂に浸かりながら思い描く もし明

          究極の質問

          息子とその友だち

          息子は小学4年生。 インドアひとりっ子。 交友関係少なめ。 自分から友達の家に遊びに行くことはなくて 遊びに来てくれることが多い。 だから彼らの行動がよく目についてしまう。 息子を含めた彼らの関わり方や振る舞いに理解しがたいことが多い。 これが令和の子どもなんだろうか。 それとも私に、こうあるべきというバイアスがかかってしまっているのか。 息子には遊びに来る友だちが3人いる。 【1人目】 毎日のように来る常連Kくん 勝手に冷蔵庫を開けるし、お菓子も食べる。

          息子とその友だち

          本質を問う

          家事の効率化を家族間で共有できると良い。 だけどなかなか定着しづらい。 それはおそらく私以外の家族にとって重要でも有益でもないからだろう。 例えば シュレッダー 使わないときはコードを本体に巻きつけて床から浮かせておけば毎日の掃除機がけが楽になる。 パントリー収納 ジャンルごとにラベリングし、見てわかるように食品を収納している。 夫はそんなこと露知らず。 シュレッダーを使った後はコードがだらんと伸びたまんまだし、パントリーの中は適当にしまわれている。あえて詰め込ま

          辛いなら遠くの誰かのせいにしたっていい

          他責より自責思考と言われるけど、人のせいにして自分の感情をコントロールできるなら採用してみようと思った。 食に関して我が子は触感・嗅覚・味覚ともに敏感で、かつ外見ファーストである。 食べられるものは少しずつ増えているけど相変わらず食べ物に対する拒否反応がある。 普通にスーパー、コンビニで手に入る一般的な食べ物でさえ、彼にとっては未知で得体の知れない食べ物と判断されNGとなる。 例えば、弁当や惣菜系、ハムやベーコンなどの加工食品、パン、麺類、お菓子 ネット上から拾った

          辛いなら遠くの誰かのせいにしたっていい

          コンプレックスと過信

          どうしたら自分を好きでいることができるのだろうか。 私が人とうまくコミュニケーションをとれない理由はここにある。 心の中で相手と自分を比較してしまうことでコンプレックスが刺激され傷つく。直接会話を重ねてさらに傷つくことを恐れ、コミュニケーションを遮断してしまう。 面倒なのは、自分のことが嫌いなのに自己評価は高いということ。 これが矛盾していて不思議だと思っていたけどそうでもなかった。 自分を責め傷ついたからこそ、防衛反応として自己を過信しているんだ。 人を下げて自

          コンプレックスと過信

          働いて見えたものpart2

          人とつながれば人との違いも見えて自分のこともよりわかるようになる。 その乖離が大きければ距離感や違和感が生じる。 職場の同僚との関係がそうである。 それは、大きく2つある。 (1)お酒やタバコについて 2022年の国民生活基礎調査によると喫煙率は男性で25.4%、女性で7.7%らしい。 年々減少傾向にあるはずなのにここの職場の喫煙率は高い。 所属部門だけでみると全員が女性だけど喫煙率はなんと50%。男性は平均的な数字だと思う。 驚く。時代と逆行してない? 車内

          働いて見えたものpart2