見出し画像

あ〜ねんまつ。/2023年12月31日

年末である。
ツイッター(現 X)でも触れたが2023年は(も)特に褒められるようなことをしていないので

「今年は◯◯なことがあって××が△△で云々かんぬん侃侃諤諤!」

みたいな振り返りはしません。
というかあまりにも進歩がなさすぎて振り返っても闇しか広がってない。今年、何かしたか?


最後に人間的成長を見せたのはいつだろうか。

19歳で免許を取った時は割と輝いていたと思う。あの年は身分証という社会的ライセンスを手に入れ、自身も社会の一員として大手を振るって歩けるのだと勇往邁進し、日々の出来事に一喜一憂出来ていた。

ただ、それ以降は手入れされていない銀食器のようにずっと燻んでいる。一憂しかない。時は止まったままなのだ。

こんなことばっか言ってるから気分が沈んでいくのだが、あまりにも無為な日々を過ごし続けたせいか、すっかり心が枯れてしまったように思う。

特に夢も希望もないけれど、欲を言えば、シワだらけのワイシャツのようにすっかりくたびれてしまった心にアイロンをかけてくれる存在がほしい。
それが人である必要はなくて、人生に潤いを与えてくれればそれでいい。青雲それは君が見た光。僕が見た希望。

まぁ辛気臭いのはこんなところでスッパリ切り捨てて、2024年からは心持ちも新たにいきたいところ。

最後に。
こんな自分にも分け隔てなく接してくれた皆様、日々に彩りを与えてくれた推しに、精一杯の感謝を。

来年もよろしくお願いいたします。

年越しそばも食べました。

(おわり)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?